往復声簡83日目|絵のゆくえ。

2021年6月25日(金)くもり


ダーマツ文庫。

谷川俊太郎さんの「ひとり暮らし」を朗読した。

2つ目に読んだお話が「生」という章で、「生きる」ことについての言及があった。
なので急遽、スマホで「生きる」の詩を検索して、終わりのまとめとして読んだ。

本「ひとり暮らし」には載っていなかったけど、思い出して、詩を読むのは昨日もやったこと。
結構、その場のアドリブで詩を読めるって、「ちょっとかっこいいなー」って思いながら、読んでます。


今日は、近所にある椅子に座って読んだので、蚊の対策として、長め靴下で足元対策をしたのだけれど、上の服の袖が短くて、腕が無防備だった。
なので、椅子に座りながら読んでいたら蚊に何箇所か刺されてしまった。
そのまま座っていられないなぁと思って、「生きる」の詩は歩きながら読んだ。
公園についてからは、公園内をぐるぐる周りながらフリートークした。

ぐるぐる周る、これも蚊対策のひとつです。


朝、友だちの似顔絵を描いて送ったら、それを彼女がやっているお店のオフィシャルアカウントのアイコンにしてくれた。
気に入っていただけて何よりです。
まさかそんな使われ方をするとは思わなかったのでうれしかった。


最近、わたしの周りで流行っているがクワッカワラビーのイラストも、「LINEスタンプが欲しい」と言われることがある。
LINEスタンプは40種類イラストを書かなきゃいけないのでめんどくさいなぁって思うけれどつくってみようかなぁ。



昨日、同僚と話したことを、反芻する。

目的があるチャットや会話よりも、そうじゃない時に話すことの方がぽろっとだいじなことが出たりする。
そういうことが、忘れられない記憶になるんだなーって思う。

ここ3日ほど、昼・夜に人と一緒にご飯を食べているので、体重計にのったら若干増えていた。
でも取り戻せる(手放せる)位の増量。



仕事。

クライアントとのミーティング2つに、社内ミーティング1つ。
3つすべてが、午後から夕方に集中していて、もう最後はポケットWi-Fiがなくなっちゃった。

クライアントミーティングでは、勢いづいて話しちゃっている人がいて、聞くのが辛かった。
ついていけない熱量でいきなりエンジンがかかっちゃってて、完全に置いてかれました。
一緒の時間を過ごしてないから同じ熱量ではいられないなぁ。



夜。

同僚から、明日のピクニックのお誘いがきた
あーじゃあダーマツ文庫のスピンオフ的なことやりたいんだけどって提案して、みんな「いいよー」となった。
インスタライブでアーカイブを残したいなぁ。
でもみんな顔出ししたくないだろうし、っていうか、わたしも顔出ししたくないので、みんなの好きな動物を聞いた。

動物たちを描いて、ダーマツ文庫ギャザリングの看板みたいにしよっかなーという作戦。


同僚が、「今週は雑談が少なくて寂しかった」と言っていた。
自分から話しかければいいのにと思っちゃった。
自分がたのしめるような場所を、自分で作っていけばいいのになぁ。
わたしはそういう風にしちゃうけど、自分からアクションを起こせない、なにかしらのハードルを感じるんだろう。
おなじ「わたし」であっても時と場合によって、動けない、動きたくないときもあるもんなぁ。なまものだよなぁ。


今日は25日の金曜日。

給料日だったわけだけれども、銀行に行かなかったなぁ。
今月は、家賃を振り込む月だから、来週には銀行へ行こう。
毎月こまごま振り込むのがめんどくさくて、数か月分をまとめて払うようにしているのです。




届いた声:〇
贈った声:〇

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