往復声簡77日目|はじめまして、石ちゃん。

6月19日(土)雨のち曇り


朝、ギターの音を聞きながら、ベッドでなにもせず、ダラダラと過ごす。

メールボックスをあけたら、お坊さんからメールが届いていた。

アメリカのパワースポット、マウントシャスタからのメール。
わたしのための石を見つけたときの写真がついてて、それをみたらめちゃくちゃうれしくなった。
かわいい石さん。
メール本文には「石からのメッセージ」という欄があって、「たのしみにしてるよー!」だって。
なんて元気そうな石でしょう。
おもしろい!
波長があいそう。あうでしょうね。



友だちとやっているポッドキャスト「好きだから勝手にありがとう」が更新された。
今回は「草間彌生の大規模個展のデジタルコンテンツにありがとう」の回です。
聴いてたら、おもしろかったです。
とくに、大学時代のわたしの勘違い話がおもしろかったです。
ほかの人にとってもおもしろいのだろうか。



ダーマツ文庫。

「すてきなあなたに」を朗読した。
裸足で部屋のなかにいたら足元が冷えちゃった。
今日は肌寒い日だなぁと思う。

家の中にずっといようって決めた。



往復声簡をやっているAさんがインスタライブをしていた。
インスタライブのなかで話しかけられたのだけれど、わたしが前回の往復声簡でAさんへ贈った吉本隆昭さんの講演会の朗読に、なんと、昔のAさんが参加していたという!現場で聞いていたと!
その会話文を何年か越しにわたしが朗読して贈っていたわけです。
ぐうぜんすぎて、自分が怖いです。
(うそです、怖いことないです。自分、すごいなって思いました。) 



往復声簡で、東京の母から1つ声が届いた。
ただ、今回は恋愛の小説の続きではなく別の話だった。
もうあのお話は終わっちゃったのかな?



おひるごはん。

昨日つくったスープを温めた。
あと、もずくと玉ねぎの卵炒め。


午後。

音楽を聴いて過ごしていたら、友だちに呼び出された。
友だちの、最近の人間関係のめんどくさいエピソードを聞く。
わたしに話しても、誰にも漏らさなそうだから話しやすいらしい。
SNSで人間関係がもめてるの、もったいないなって思う。
モノは使いよう。良いようにつかっていこうよ。
嫌な気分にさせてくるモノ・人からは、思い切って距離をとって、割り切っちゃっていいなと思うな。


その後は、noteの日記を書いて、整えた。
音声入力で下書きができているので、整えるだけでいいのが楽。
公開できた。
3日目分を手につけていたけれど、目が疲れてきたのでやめた。


目が疲れたのでマッサージへ行きたいなーと思ったけど、予約がいっぱいで当日は無理だった。
その代わりに、よく行くマッサージ屋さんでやってもらっている頭や首の後ろをグリグリとするのを自己流でやってみた。
ちょっと疲れが和らいだ。


日記書くのに飽きたので、ぶらぶらしに出かけた。

雨もやんでいて、散歩ができていい。


かわいいブラウスを見つけた。

70年代に中国でつくられたらしい一着で、丁寧な刺繍が施されている。
モデルさんが着ている写真とか見てもやっぱかわいい。
試着したものの首のあたりが苦しい気がして、迷って、買うのはやめた。


坂口恭平さんのパステル画展が、近くで開かれていたので行ってみた。
結構、人が入ってる。
Twitter上で、写真を見ていてきれいだなと思っていたので行けてよかった。
光の表現がきれい。
パステル画、わたしもやってみたいかも。


歩いていたら柄本明さんとすれ違った。
マスクをしていたけれど、わたしにはわかる。
たぶん本物。(ほんとに?)

帰り道には、テレビの撮影を見かけた。
タレントらしき女性がいたけれど、顔をとらえることができなかった。
誰だろう。なぞ。



クラブハウスで、おいしそうな餃子をつくっている人と知り合った。
通販で買えるけれど、届いたあとに、自分で調理するのが嫌だなぁと思った。
そこで、よくわたしを実家に招いて、手料理をごちそうしてくれる友人の顔が思い浮かんだ。
友だちの家へ送ろう!
そうすれば、友だちが焼いてくれる(はず)!

友だちに、餃子を送っていい?と連絡。
しかし、いま、ふるさと納税の返礼品で冷凍庫がパンパンだという。
冷凍庫に餃子を入れるスペースをつくれるか見てくれるとのこと。
結果、コーヒー豆を移動してくれて、餃子用のスペースをつくってくれた。感謝!

友だちとあそべるのはもちろん、友だちに餃子を焼いてもらえるし、おいしい餃子も食べられるし、これは一石二鳥。
自分が通販で買うものを、自分の家に届けなくったって良い。
この方法を思いついた自分、天才!



届いた声:1つ
贈った声:〇


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