往復声簡５５日目｜あふれた分をわければいい。

５月２８日目（金）曇りがちな晴れ

朝。

起床時間、わすれた。

会社にいくので、化粧したり、髪もセットしたり。
気合いいれた。

ダーマツ文庫。

松浦弥太郎さんの「場所はいつも旅先だった」を自宅から朗読。
ダーマツ文庫のために準備して出かける余裕がない日でした。

「夜のダーマツ文庫の読み方が好き」といってくれた人がいたので、寝る前と同じように、リラックスして力をいれない声の出し方を意識して読んでみました。
外にでたときには、自然と声に張りがでます。
それも一日のスタートダッシュができるイメージなので気に入ってます。
今日はウィスパーぎみな発声に。
声の出し方の違い、気づいた方はいたかな？

その後、フリートークをしながら、歩いて出勤しました。

往復声簡。

また、東京の母から声が届いた。３つも。

おなじ朗読の声だった。
これ高確率で、「往復声簡」のことを朝に朗読の声をおくる活動だと思っている節がある。
口頭で説明をしたし、往復声簡のLINEで説明の音声は聞いてもらっているが、わたしのダーマツ文庫の説明とまざって、勘違いされているんじゃないかな、と。
過去の東京の母のおっちょこちょいから考えれば、ありえないことではない。
ちゃんとnoteを読んでもらえばよかったかも。

勘違いからきていそうなので、そろそろ返事をだしたい。
と思いつつ、この日も出せなかった。

会社。

打ち上げ用の飲み物やお菓子を買いこんでから、出社。クラフトビール にくわえて、お酒飲む人ばかりじゃないかもしれないので、フルーツジュース系や変わった味のお茶やらを買いました。

ランチは、仲の良い先輩と「恵比寿の母」のお店で待ち合わせ。
いつものメニューを頼んで待つ。
おみやげにおかずを載せたごはんをいただいて帰りました。

そのあと猿田彦コーヒーでお茶。
これからの仕事の進め方や休日の過ごし方について話した。
意外だった事実は、休日に先輩が家族そろって、たまにダーマツ文庫でいく公園へ遊びに来ていたこと。
わたしとは時間帯があわなそうだったけど。
いつかダーマツ文庫のフリートークがめっちゃ長くなったときに、会えるかもしれません。

研修終了のご褒美に美味しいケーキ屋さん知りませんか？ときいたら、おしえてくれた。
先輩、もっている情報量が半端ない。
情報感度の高い男性です。

新人研修の最終日。

報告会は、全社オープンにしました。
社員からのコメントが飛び交うチャット欄。
新人たちの作ったものへの賞賛がすごい！いい出来だもん。

運営としては、褒めるだけじゃなくて、これからにつながるFBもしていかないと！ということも意識。

あと、全社オープンにしているので、運営以外の先輩社員たちにも話をふりつつ、質疑応答の時間を回しました。
ちょっとでも話した経験があると、次も話しかけやすいし。

新人さんたちには、これからは、わたしたちを「利用する」気持ちで、会社で活躍していってほしいな、と思います。

新人たちと振り返り会のために、先輩に教えてもらったおいしいケーキ屋さんへ買いに行きました。
１つ1000円くらい。めちゃくちゃリッチな体験ですね…。
ぜったい自分のためだけには買わないやつ…。

一緒に買いに行った劇場支配人が、おつかれさまー、ほんとよくがんばったねー、と。数々のわたしのファインプレイを褒めてくれた。

運営講師陣から

「いちばんストレートにフィードバックしてたのは、だーまつさん」
「歯に衣着せぬ物言いだった」

といわれ、

新人たちからは

「だーまつさんのズバッとした戻しがクセになってました」

といわれた。
だから何、というわけじゃなくて、とっておきたいので、記録でした。

ぜんぶ終わったあとは、運営だけで振り返り会。

「自分のためだけにやっていいんだよ。
自分のためにやってカップからあふれた分だけをほかの人にわけてあげればいい」と。

沁みる。

帰宅したあとは、いつのまにかまたソファで寝てた。

おやすみなさい。

届いた声：3つ（東京の母から・・・）

贈った声：〇

わたしがやっていること。

🐷ダーマツ文庫📕好きな本をただひたすら声にだして読む朝の15分
毎朝、クラブハウスにて、自分の好きな本をただひたすら声にだして読む15分間をすごしています。
月～金曜日は7:45から、土日祝日はゆっくりスタートで8:45から。
クラブハウスのアカウントは「@damatsu」です。
（ブタのアイコンがでてきます）

往復声簡（おうふくこえかん）
手紙を送りあう往復書簡の、「書」の文字を「声」の文字に変えて。
好きな本を朗読した、わたしの声とあなたの声を贈りあうのが「往復声簡」です。
https://note.com/fukushizu/n/nb24cabdf436b

Podcast「スキだから勝手にありがとう-オンラインエンタメを中心に-」
オンラインエンタメ作品を中心に感想をシェアし合って盛り上がってます。「観たよ！楽しかったよ！ありがとう！」を、アーティストや制作に関わられたスタッフの皆さんに伝えたい。リモート拍手を送りたい！そんな思いではじめたPodcastです。
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五七五日記
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詩とあそぶ
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たべる記憶を咀嚼する（エッセイ）
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