往復声簡５９日目｜自分にとってのくすり。

６月１日（火）晴れ

えー、コンタクトが１つしかない。
１つって片目分。
しかたなし、今日１日は、眼鏡生活です。

ダーマツ文庫。

「村上春樹、河合隼雄に会いにいく」を朗読。
これ、実は、noteの往復声簡日記の記事に「ダーマツ文庫がきっかけで、村上春樹の本を買いました」とコメントをくれた方へむけて選びました。

コメントってうれしいですね～。
自分がきっかけで本を買ってくれたとは。
そんなこともあるんだな～とうれしかったです。
ただ、いただいたコメントにコメントは返さないので、「受け取りました」の気持ちをこめて朗読しました。
自分はコメントを返さないけれど、コメントをもらえることは、うれしいです。笑
みなさんも気がむいたら、心あるコメントをお寄せください。
心のあるものを、心で受け取ります。それが健やか。

昨日のもやもや話をしてたら、涙がどばどばでてきた。
まだまだですね。
ゆっくりゆっくり。

社内ミーティング。
はじまる前から、ドッと疲れを感じていたのでカメラオフで参加した。
カメラオフでも誰もつっこんでこなくて助かった。

余興の準備。

時間がたったら、もう体力の限界。
集中力が完全に切れた。
はやく終わりたくて、終わりたくてしょうがなかった。
終わりたいっていちど思ったら、一刻もはやく終わりたい。
もうこの場から去りたい。逃げたい。
途中からカメラオフにした。

誰にイライラしているわけでもなく、心から疲れきった。
むしろ、周りは、わたしにイライラしてたかもしれないけれど、しょうがない。
謝るとともに、土日は元気な状態でいくから！と連絡。
ゆるしてくれ。

今日は昼間に泣いたし、眼鏡で疲れたし、仕事もしたし、夜まで予定ぎっちりめだったから、完全なる休憩不足。

というか、ひとり不足。
ひとりでいる時間がなさすぎた。

余興のオンラインミーティング終わったあとには、散歩にでかけて、頭を冷やしました。
ゆっくり歩いたら、気持ちも落ち着いてきました。
眼鏡をはずして、ぼやけた視界で歩きました。
余計なものが見えすぎていて疲れるんだと思う。
ものごとを解像度を高く見すぎるふしがある。
見すぎるっていうか、見えてしまう。
それはわたしの特徴であり良いところだけど、自分を疲れさせる元にもなっちゃう。
たまには裸眼でみてみるか・・・。

帰宅後、お湯をためている間に、豆乳をあっためて飲む。

湯舟につかってゆるゆる。
ほっ。

やっとニュートラルな自分になってきた。
振りきっちゃうと自分が疲れるんだな。

寝る前に夜のダーマツ文庫。
銀色夏生さんの日記本を読みました。
明日の朝も、おなじ本を読みます。

気持があらぶったときには、さんぽする、あったかい飲み物を飲む、湯舟につかる、朗読する、が、わたしにとっての良いお薬のようです。
自分をごきげんでいるための方法を貯めていきます。

今日は東京の母からの声は届きませんでした。

届いた声：〇

贈った声：〇

わたしがやっていること。

🐷ダーマツ文庫📕好きな本をただひたすら声にだして読む朝の15分
毎朝、クラブハウスにて、自分の好きな本をただひたすら声にだして読む15分間をすごしています。
月～金曜日は7:45から、土日祝日はゆっくりスタートで8:45から。
クラブハウスのアカウントは「@damatsu」です。
（ブタのアイコンがでてきます）

往復声簡（おうふくこえかん）
手紙を送りあう往復書簡の、「書」の文字を「声」の文字に変えて。
好きな本を朗読した、わたしの声とあなたの声を贈りあうのが「往復声簡」です。
https://note.com/fukushizu/n/nb24cabdf436b

Podcast「スキだから勝手にありがとう-オンラインエンタメを中心に-」
オンラインエンタメ作品を中心に感想をシェアし合って盛り上がってます。「観たよ！楽しかったよ！ありがとう！」を、アーティストや制作に関わられたスタッフの皆さんに伝えたい。リモート拍手を送りたい！そんな思いではじめたPodcastです。
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五七五日記
https://note.com/fukushizu/m/m521a1d7c8fa7

詩とあそぶ
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たべる記憶を咀嚼する（エッセイ）
https://note.com/fukushizu/m/m26a268a427cb