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福島フェスの作り方 〜創立/真夏のフェス〜 vol.5
いきなり夏が来た。今年(2020年)もそんな感じでしたが、福島フェスminiを開催した2013年もまさにそんな感じでした。そして夏が来たのが異常に早かった。
福島フェスminiの開催日は2013年7月7日(土),8日(日)でしたが、例年だと勿論梅雨の時期。自分たちも、一週間前からの天気予報に一喜一憂していました。
当時の予報はあまり覚えていませんが、梅雨らしくグルグル変わる予報にドキドキしていた
福島フェスの作り方 〜創立/初めてのコンテンツ作り〜 vol.4
2013年の7月の「earth garden夏」の一画を間借りして「福島フェス」の開催を企てた我々。とはいえ、今回はイベントの一部を"間借り"したような状態なので、ゆくゆくは自分たちだけの力で福島フェスを開催したい!という気持ちも込めて、今回のイベント名を「福島フェスmini」と名付けました。
来るべき自主開催に向けての第一歩です。
間借りのイベントなので、当然のごとくステージも間借りです。我々
福島フェスの作り方 〜創立/自治体の協力を得る〜 vol.3
福島フェスの開催に向けて、自治体への協力依頼は不可欠、とのことで、僕たちは福島に赴き、その後福島県庁やその他色々な自治体の庁舎を巡ることになるのですが、イベント設立時に相談をしたかったことは
・後援名義の相談
・出店者の公募の相談
でした。
まずお会いできた県の担当の方に、我々のイベントの趣旨説明をすると、その内容に共鳴をしてくださり、県として後援としてイベントを応援することは可能だろう、と話
福島フェスの作り方 〜創立/初めての苦労〜 vol.2
「福島の魅力を発信するイベントを都内でやろう!」
と決断したものの、具体的な内容を考えていくと、決めなければならないことは沢山あります。まずは、どこでやるのかということ。
沢山の人に知ってもらいたいということは、沢山の人に来てもらわなければ意味がない。そうなると、入場料は無料のイベントにするべき。
、、、都内で、屋外で、無料のイベントに適している場所というと、予算も考えると結構限られます。その中
福島フェスの作り方 〜創立 / きっかけ〜 vol.1
昭和52年...1977年。
僕の産まれた年で、また「福島フェス」の中心となる殆どのメンバーが産まれた年。中田英寿、香取慎吾ちゃんが同じ年の産まれだが早産まれなので学年はひとつ上。安室奈美恵は同学年。なんとなくイメージしやすいですね。
メンバーは福島の高校の同級生で、高校を卒業し、大学や進学のために一度は福島を離れ、その後、あるものはアーティストとしてデビューし一世を風靡、あるものは海外に勉強とい