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【福島駅周辺まちブラ】 美味しいお菓子と謎の像?

 皆さんは観光地に行く際に、ゆっくり歩きながら店を探したり、街並みを楽しんだりすることはありますか。目的地周辺では歩くことはあると思いますが、移動はバスや電車になってしまい、ゆっくり景色を楽しめていないと思います。福島市に来た際には、バスやレンタルの自転車などを使わず、歩いてみてはいかがでしょうか。新しい発見がたくさん見つかると思います。

今回歩いた道

 今回私が歩いた場所は福島駅周辺です。パセオ通りや並木通り、置賜町周辺を歩いてみました。福島駅東口から10分程度のエリアを歩きました。生まれも育ちも福島市ですか、福島駅周辺を歩いてみたことが少なかったので、新鮮な気持ちで、歩いていきました。

謎のオブジェが道に!

 駅周辺を歩いてみると、よくわからないオブジェが道にありました、よく見てみると、作品名やどういう思いで作られているかが書かれていました。今まで存在すら気づいていなかったものだったので、とても驚きました。しかも通りに集中していたので、そういうコンセプトの通りなのか、他に理由があるのか・・・。とても不思議に感じました。

道に並んでいた謎のオブジェ

パセオ通りにあるおいしいお菓子屋

 歩いていると、お菓子屋さんを見つけました。「PUMO・RI(プモ・リ)」というお店を見つけました。平成元年からパセオ通りで営んでいるお菓子屋だそうです。お店の名物は、「パセオシュー」です。シュークリームの上にナッツ系が乗っており、シューのサクサクの食感にプラスされてとてもとてもおいしかったです。250円とお手ごろな価格なので、「PUMO・RI(プモ・リ)」に行く際は、ぜひ食べてみてください。


名物の「パセオシュー」

今回歩いてみて、

 今回は駅前周辺のパセオ通りや、置賜町のエリアを歩いてみました。普段通ることがなかった道だったので、景色や店舗がとても新鮮に感じました。福島市に来た際には、いろいろなところに目を向けると、より楽しめると思います。また、普段何気なく通り過ぎてしまっている風景でも、よく見てみると発見があると思います。楽しいことが増えるかもしれないので、注目してみてみるといいと思います。

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