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【イベントレポ】博物クリスマス 工房齧さん、 Maki@りすマニアさんと共同出展。まったりな時間もあるはずが盛況⁉︎


浅草で11月18日(土)、19日(日)開催のイベント #博物クリスマス 、無事に終了しました。
ご来場いただいた皆さま、応援してくださった皆さま、関係者の皆さま、本当にありがとうございリス!

Maki@りすマニアさん @kroris_maki
(X、Twitterアカウント)
工房齧さん @studiorodere (同上)との共同出展でした。

#リス はもちろん、 #齧歯目 作品いっぱい。
#グンディ もあります。
グンディとは?日本国内では、2ヶ所の動物園でのみ飼育されている珍しい齧歯目です。

工房齧さんは、近年、グンディのぬいぐるみを博物ふぇすてぃばるで販売、毎回人気を集めています。

工房齧さんのコーナー。

ハンドメイドのぬいぐるみと、アイロンプリントのバッグ
触り心地が、もちもちなグンディのマスコット

今回の新作は、「もっちりグンディマスコット」、略して「もちグン」。
元々は、販売用とは考えていなかったそうですが、実物や写真を見た方からのリクエストが多く、今回から発売となりました。
土曜も日曜も、もちグン目当ての方は、開場前の時間から並んでくださったそうで、両日とも、用意していた分、全てが早めに完売しました。
写真で見える数量よりも多く用意されていて、売れたら追加していましたが、補充が追いつかないほどでした。

そして、博物クリスマスの名物、ツリーのオーナメントにも、赤鼻のトナカイに扮した特別な「ルドルフもちグン」が登場。

日曜日の福引きの当たりの景品は、ツリーについた博物からお好きな物を選べる方式で。
なんと、もちグンは日曜の開始15分後に見に行ったら、既にいませんでした。
これが一番欲しい!と狙っていた方に、朝イチで無事にお迎えされたそうです。

この写真は私が作ったグンディの陶器です。立体の箸置きが好評でした。

こちらは、Maki@りすマニアさんのコーナー。
博物ふぇすてぃばるで話題となった同人誌「げっ歯目のかお」「げっ歯目のしり」の本は、今回も人気でした。
骨格や構造からアプローチし、齧歯類の描き方を考察している本。人間や他の動物との比較もあり、豊富な図解とユーモアで楽しく学べます。

張りつくポーズが可愛らしい!

Makiさんの新作は、アイロンプリントシート。
印刷会社に発注した、本格派で丈夫なアイロンプリント。
Tシャツやデニムなど、お好きなアイテムに付けられます。
シマリスやアメリカモモンガが張りついているように見える!というアイデア商品です。
他にも、クリスマスと齧歯目をモチーフとした、スチレンボードの飾りも新登場していました。

私は、定番商品や、デザフェスからの新商品の他では、クリスマスカードも出しました。

似顔絵のオーダーも受け付けました。ご注文いただいた皆さま、ありがとうございリス!

キリッとした猫さん。
ほんわかしたウサギさん。

例年、通称「本祭」の夏の「博物ふぇすてぃばる」に比べて、博物クリスマスの方が規模や来場者数はコンパクトなのと。週末の2日間開催のうち、日曜日の方がゆったり見学やお買い物できる傾向あり…だったのですが。
土日ともに、昨年のクリスマスイベントよりも賑わってた印象で、チケット販売数も昨年より、かなり多かったそうです。

皆さまに、たっぷりお楽しみいただけたようで、良かったです。

その他、イベントの詳細は、公式サイトをご覧くださいませ。

#小動物 #イベント #展示会

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