見出し画像

砂地の利点(22週目5月27日〜6月2日)

今週の振り返り

①夏の日差し
朝、晩は少し冷んやりですが、昼間は30度近くまで気温が上がります。海が近いので昼前から強めの風が吹きます。雨は1日降り、じっくりと浸水しました。

②水分量の目安
朝、葉っぱの縁に水滴があると良し。
雨には菌がたくさん含まれている。
育苗がうまく出来ておらず、定植時に根が頼りない苗が多いです。

③猫に注意
8匹のうち、1匹猫に持って行かれました。
とても悲しく、想像するだけで可哀想になります。この感情はなぜ生まれるのか。


思ったこと

①この時期から夏の香りがして、昼前から風が強めに吹きます。新しい苗には過酷な環境だと思います。苗立ては6月までに定植を計画に入れてすべきですね。
根が弱そうですが、定植してから踏ん張る苗もあるはず。
苗を信じて。
厳しい砂地の環境でみんな頑張ってくれてます。

②発散すること、代謝することは生命の生理。
水分を与える事は糖を生み出す為の、栄養を吸収する為に必要なものと思ってましたが、人間と同じように体内の不必要な、過剰なものを定期的に発散するためにも大切なんだと認識しました。発散するから吸収できる。
本日は、唐辛子、茄子を定植しました。

③烏骨鶏の雛が猫に咥えられ、持って行かれました。少し離れた時にやられました。
焦り、少し状況を理解できませんでしたが
1日考えた結果、自然とはそのようなものだと理解するようにしました。
残りの7羽。親を元気に育てます。

畑も烏骨鶏も
乞うご期待です!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?