写真を撮ってインスタにあげる習慣の意味

昨日、
30日間チャレンジの設定を変えて、
『心が動かされた物の写真を撮ってインスタにあげる』
にしましたという
お話をしました。

今日は
その話をしていきます。

その理由は3つあります。

1つ目は、写真の特徴。
2つ目は感性の維持。
3つ目は軽い強制力

という感じですね。

1つずつお伝えしていきます。

まず
写真の特徴です。

写真って、
そこに行かないと撮れないんですよ。

例えば
撮り鉄さん達がいますよね。

彼らは
その電車があるところまで
出向かないと
撮れないんですよね。

当たり前と思われるかもしれませんが、
これってすごく重要なことなんです。

何が重要かって
行動を伴うものなんです。

引きこもりがちな私のような人間にとっては
こういう力を使って
外に自分を出してあげるって
ことにつながっていくんですね。

外に出る事は
やはり心身ともに良いことですよね。

そのために
この特徴を生かして、
写真を撮ることにしました。

2つ目ですね。

2つ目は
感性の維持です。

50歳になってきますと、
感性が少しずつ鈍くなっていきます。

それを
ほかりっぱなしにして
感性を磨いてないと
もっと鈍くなっていきます。

なので
心が動くものを写真に撮る
ことで、
感性を維持し
磨いていくことに
つなげて行こうと考えています。

また
そうやって
写真を撮ろうとしておくと、
心が動くものに対しての
アンテナが立ちます。

高いアンテナを立てておくと、
心が動く物を
キャッチすることが
できるようになっているんですね。

それ自体も
まさに感性ですね。

それを
たくさん
たくさん
たくさん
たくさんしておくと
自分の感性が維持できて、
心が豊かでいられるんですね。

鍼灸師って感性の仕事ですので、
これはやっておかないと
まずいよね
という想いもあります。

最後に
軽い強制力ですね。

このように
「毎日1日1枚インスタにあげます」
と宣言しておくと、
ゆるくですけども強制力が働くんですね。

このゆるい強制力が
継続の力になることって
多いです。

「30日間だけやります」
ということで伝えておけば
それ以降はある程度習慣化されていくので、
それで十分なんですよね。

特に
やり始めなんかには
こういう軽い強制力を利用すると、
習慣がしやすいということがあります。

なので、
インスタにあげていく
ということにもしました。

こんな理由から
今回の30日間チャレンジは
『心が動かされた物の写真を撮ってインスタにあげる』
にしました。

でも
写真って
撮ってると楽しいですね。

これがまぁ
そもそもの基本だったりするのかな
なんても思ってはいますけどね。

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https://www.instagram.com/tanoshiku_shigeru

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