アドセンスの「1」「Demo」みたいな広告をブロックした話

アドセンスはあんまり調子よくないです。

コロナのせいなのか、最近は6月なのに5月より収益が下がってしまいました・・・悲しい 😓

⇩ アドセンス2020年6月の記録

そして最近気になっていたことがあって、

無意味で意味不明な広告が多すぎ

たとえば「1」とか「Demo」みたいなの

そこで収益アップの願いも込め、無意味で意味不明な広告をブロックしてみました。ブロックしておかないと、知らず知らずに収益低下の原因にもなるかもしれないです。

ここでの意味不明なアドセンス広告の例

たぶん「1」とか「Demo」では分からないと思います、

でも画像を見れば「あの広告か！」「ああ～時々こういう変なの見るよね」ってなるはずです。

実際の例をいくつか載せると次の通り

⇩「1」テスト広告にしか見えない

⇩ 「Demo」何のデモだよ

⇩ 「srths」 もう意味不明・・・

こういうのです。

どう考えてもテスト広告だし、なんでこんなのが表示されるか理解に苦しみますね。あとGoogleが放置してるのも謎です。

そういう訳でこういった広告を片っ端からブロックしました。

実際に試した広告ブロックのやり方

アドセンス画面からこうやれば簡単にできます。

１．広告レビューセンターを開く

⇩「ブロックのコントロール」の中にある項目

そうすると表示回数が多い順に、現在掲載されているアドセンス広告がずらずら～と出てきます。

２．広告ブロックを押す

⇩ 広告上でブロックマークを押す

広告左下にブロックマークがあるはずです。
それを一押しさえすればブロック完了になります。

ちなみにブロック済み広告は「審査済み」ー＞「ブロック済み」から確認もできます。だからブロック解除も簡単ですね。

広告ブロックをするときの注意点

広告ブロック自体はすぐできます。

でも基本的には使わない方がいい気がします。

なぜなら主観的には「クリックされない」と思ったとしても、客観的にはクリックされやすいこともあるからです。

私自身、次の用途でしかブロックしません。

■ 意味不明な広告をブロックする時
■ 明らかなテスト広告をブロックするとき

もちろん 楽天 とか Adobe とか・・・認知されすぎてる広告はブロックしても良い気がします。でも自分はしてません。

広告ブロックは慎重に行うのがベストですね。