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料理(1) 菜の花とベーコン炒め

料理のこともここに書こう。
自分にとっては料理のレシピや知識は、電子書籍やレシピサイトや動画から取得しているので、立派なデジタルコンテンツの消化である。
・・・という理屈の元、料理も取り上げていく。

スーパーで菜の花を見かけて、食べたくなって購入。
最近は旬と関係なく売られているものも多いが、旬にしか店頭に並ばないものもある。
そういう食材を見かけると、やはり一年に一度は食べておきたい、そう思ってしまう。

さて、どう調理するか。
菜の花の特徴として苦味はあるが、ほうれん草や小松菜などの緑の濃い葉物類と同じように調理している。
定番としてはおひたし、出汁煮、炒め物。パスタの具材なんかにもいい。
今回は炒め物を選択。


■材料(二人分)
菜の花 150g
ベーコン 薄切り4枚
油 大さじ1~2
チューブにんにく 大さじ1/2(or にんにく みじん切り)
醤油 小さじ1

  1.  菜の花は洗って、切り口が変色しているのは念のため切り落とし、食べやすい長さにざく切りしてゆでる。
    ※今回はゆでる代わりに、レンジにかけられるボウルに入れて、軽く酒を振ってラップをしてレンジにかけてます。
     炒めるなどもう一回火を入れるような場合はレンジを使い、おひたしのようなときには普通にゆでてます。
     レンジは、自動の温め機能を使って、温め完了した後に暫くラップを外さず予熱で全体に熱が通るのを待ってます。
     出力・時間を設定する場合は、600Wで1.5分ぐらいが目安じゃないかと思います。

  2. 薄切りベーコンを4枚、菜の花のサイズに合わせたぐらいに適当にカット。

  3. フライパンに油(大さじ1~2)とチューブのすりおろしにんにく(大さじ1/2)を入れて熱する(油にチューブにんにくを溶くようなイメージ)。

  4. ベーコンを投入して、軽く焼き色が付くぐらいまで炒める。

  5. ゆでた(レンジした)菜の花を入れて、混ぜながら炒める。

  6. 最後に香り付けのために、フライパンの中心を少し空けて、そこに醤油(小さじ1)入れ、一呼吸置いてから混ぜて完成。

ベーコンとチューブにんにくの塩味で十分かと思いますが、もし生にんにくを使うときは塩を少し入れるか醤油を多めにして調整。


菜の花の風味と苦味が堪能できて、出来は100点(※)。
※割と簡単に100点つけます。

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