子どもと自然学会2021年長野大会シンポジウムに参加しました！

　2021年11月27日（土）に子どもと自然学会2021年長野大会シンポジウムに参加しました。今回、私はこうしたイベントに参加するのは初めてでした。本日のシンポジウムのテーマは「SDGsと子どもの自然体験」について教授や参加者の発表および議論をしました。

　今回、学んだことは「自然体験は未来を生き、未来を創るために必要である。」ということです。自然体験を通して社会を考え、自主的に行動する人材の育成がSDGs目標の達成に必要なことだと感じました。
　また、新型コロナウイルス感染症による自然体験の激減や学校登山での自然体験といった発表がありました。私が知らない場所でこんな素晴らしい活動をしていること知り、「自分も頑張ろう。」と思いました。

　この発表で「地域を歩き課題を発見しよう。」や「課題を多面的に学び行動しよう。」といった言葉が出てきました。この言葉で感じたのは私自身もSDGs活動を通して地域に出向き、課題解決に向けて行動していたなと感じたことです。

　初めてのシンポジウムに参加して新たな知識を得ることができました。来週は学会発表があるので、発表に向けて一生懸命練習したいと思います。今回は貴重な体験ありがとうございました。

　たいき