神奈川から【文学フリマ広島】に行くので作戦立てた
もう2月後半。
時の流れどうなってる?
文学フリマ広島までちょうど1週間。嘘だろ?
何の告知もしてない。これはまずい。
という訳で緊急noteです。
思いつく限りの作戦を並べましょう。
***
神奈川から来ました作戦
何と言っても今回僕は神奈川から広島に行く。
これはもう個性だ。個性と言い張る。今回の出店者の中に神奈川から行く人なんていないだろう。てか、いないでくれ頼む。
初広島。文学フリマのためだけに飛行機で前乗りして行く。だから当日はこんなポスターを掲げるつもりだ。
情に訴えかける。せっかく行くんだもの、少しでも多くの人に読んでもらいたい。
頼む!頼むよぉぉぉぉぉぉ!!
一口サイズの試し読み作戦
エッセイの中からパンチラインを抜き出してXにポストしていく。どっかに引っかかってくれ。ちなみに文学フリマ東京の時はこの小出しの文をきっかけに購入してくださった方もいた。
明るさギア2作戦
これは僕の持論だ。うまいことを言おうと必死だ。でもまぁ伝わりますよね?ね?
僕は昨年の文フリ東京に出店した。楽しかったけどあまりの規模の大きさにヘロヘロになった。とにかく人が多くて皆んな目的地があるので基本目すら合わない。足早に去って行くので空振りの「こんにちはー」が何度も虚しく地面に落ちる。
その中でも「どうか立ち読みだけでも!」と懇願したら読んでくれた方もいた。ページをめくるたびに笑ってくれて購入に繋がったケースがある。「いやぁめっちゃ面白いですね。買います」と言ってくれたあのお兄さんを忘れない。
となると、規模の小さい広島では声がけの効果は上がると見込んでいる。みんな東京ほど急いでないだろう。だからこそひとりひとりと向き合いたい。声をかければ立ち止まってくれるはず。後で反動が出たとしてもギア2くらいの明るさを出していくんだ(ギア3以上は持ち合わせてないので省略)
立ち読みしてもらうのが1つのゴール。そこまでは気合いと愛嬌でもっていく。(立ち読みしてダメならもうしょうがないもんね。好みに合わなかったってことだから)
出会いを丁寧に
これは作戦というかもう大前提。お客さんにら明るく声をかけて接点を増やす。とにかく読んでもらう。できたらお話する。
出店者の方とは事前に交流したり当日、ブースに遊びに行ったりしたい。
文フリ東京ではとてもじゃないけど、出店しながら他のブースを全部回ることは不可能。今回は合間を縫って回れるだろう。せっかくだから横の繋がりも大事にしたい。広島の皆さんよろしくお願いします。
とにかく文フリ東京と文フリ広島は全く違う競技になるだろう。その違いを体感しに行くんだ。楽しみ。
広島であなたと会えたらいいな。どうぞよろしくお願いします!
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