ふくしまミラツクProject1日目
9/27に行われたふくしまミラツクProject第1回からの事後感想文をご紹介します。今回は、福島市内の中学1年生です。6次化について予習してきたなんてすごい!
今回のプロジェクトに参加するにあたり、まず6次化産業って何だろうと思い、予習しました。1次化産業である農家さんや漁師さんが、2次化産業である加工等を行い、3次化産業である販売や流通を行う事。1・2・3を足して6次化産業と言います。言葉では理解やイメージが何となくしかできませんでした。
1日目のはじめに小山先生の授業がありました、震災から10年がたつのに、福島ではまだ風評被害問題で困っている人々がいることを知り増した。そんな中、小山先生のゼミの人たちが「ふくしまスタイル」という試みを行っている事を知りました。福島県産の在庫米を米粉に加工して作ったシフォンケーキを食べてみたいと思いました。
お昼からは笑むすびの山田みき先生のおむすびを食べました。
私は桃が好きですが、おにぎりの具に使うのにはびっくりしました。ピクルスは苦手だったのですが、桃のピクルスはとてもおいしくてこれなら食べられると思いました。カレー味のおむすびが一番おいしかったです。
普段、食事をする時、どこの産地の食べ物なのか、あまり気にしたことはありませんでしたが。今度からスーパーに行ったら、どこの産地でとれた物なのか確認しようと思いました。
福島でとれた野菜を気にしていきたいです。そして、地産地消をし、福島の食べ物を積極的に食べたいと思いました。
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