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しあわせを思い出す鍵

昨日はありがとう散歩に
行けなかったので
お風呂でありがとうを言ってみた。

あ、ありがとう散歩と言う言葉は
かのみさんのnoteで知ったのだけど

ありがとうを言いながらお散歩すること。

万歩計がカウンター代わりになるし
楽しんでありがとうをやってます。

(かのみさんありがとう♡)


話は戻り
お風呂でのありがとうでの気付き
を書きます。

お風呂に浸かりながら
「ありがとう」を指折り数えて500回。

お風呂で数を数えるなんて
小さな子供の時以来。


「肩までつかって20まで数えて。」
なんておばあちゃんに言われたな。

一緒に暮らしていたおばあちゃん。
私は正直苦手で
あまり好きではなかったけど

子供の私と
お風呂に入ってくれたときに

タオルに空気を閉じ込めて
風船を作ってくれたことがあったな。
なんて思い出した。


おばあちゃんには
苦手意識があったけど

私のためにタオルで風船を
作ってくれたあの時。

少なくとも
あの時のおばあちゃんは

私のために
愛を向けてくれたんだなって
今頃気がついた。

50年の時間を経て
気がつく愛もあるんだなって
胸の奥があったかくなった。

ありがとうを実験しなければ
こんな気持ちにも
気付けなかったかも。


もしかして
ありがとうって幸せな記憶を
思い出す鍵にもなるんじゃないかなって 
そう思った。




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