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コペンハーゲン市のドヤ顔
デンマークの首都コペンハーゲン市は、人口約65万人で船橋市ほど。
2025年までに『世界初のカーボンニュートラルを達成する首都』を目指している。
そのためには、家庭ゴミの70%をリサイクルする必要があるとのことで、今年中には廃棄おむつのリサイクルにも着手すると聞いた。
また、デポジット制度などの影響もあって、ペットボトルやビンのリユース率は98%に上るが、容器包装廃棄物については課題は多いが、デジタルウォーターマークという肉眼では見えないタグが添付されたパッケージを使用し、AIなどで識別されることで素材別の分別が可能となり、より多品目の水平リサイクルを可能にし、目標達成に貢献できるという。
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