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結局なんやかんや、人を動かすのは感情ちゃう?

ええ、そう思うわけですよ。

どんなにロジカルな話をして物事を動かそうとしても、結局「好き」とか「嫌い」とかそういう感情には勝てない。

でもそれが人間であるということ。色々なものが機械化し、効率化を求められるようになった現代社会において、そういった「好き」とか「嫌い」で意思決定できることが僕らの権利なんじゃないかな、そう思うわけです。

そしてそんな自分の「好き」を探したり、どうすれば相手に「好き」になってもらえるかを考えたり。そんな事に本気で、真剣に向き合うナイスな仲間たちを紹介させてください。

現在僕は、阿部広太郎(@KotaroA)さんが主催している『言葉の企画』という講座に参加しています。

月に1回、みなとみらいのBUKATSUDO(@bukatsu_do)に約70名のメンバーが集まり、言葉と向き合い、様々な企画について学ぶ会です。

実際、どんなことをやっているのか?
今までの講座での取り組みとしては、例えば「企画書の作り方」や「記事の書き方」「名前の付け方」など、様々な事を学んできました。

もちろん、この講座で上記のような手法を学ぶことはできます。
ですが、僕はこの講座で学べる本質は別にあると感じています。

例えば、企画書の作り方の講義の中で、阿部さんがおっしゃった「企画書を作る上で大事な事」というテーマに対して

①あなたが本気か
②相手が喜ぶか
③本当に実現できるか

3つのファクターを上げられました。
僕はこの3つに、この講座の多くが詰まっていると感じました。

その企画が、まず興味を持ってもらえるのか。伝えたい内容がちゃんと伝わるのか。「好き」と言ってもらえる企画なのかどうか。そもそも実現可能なのか。そして、そのために自分は本気で企画しているのか。

そのための手段の一つとして「ことば」がある。
そして「ことば」には、その手段になりうる大きな力がある。
「ことば」には、人の感情を動かす力がある。

言葉を通じて「好き」を探し続ける、僕ら『言葉の企画』の仲間たちとのお話をさせていただきます。

8月31日(土)14時〜16時 @下北沢 本屋B&B
「言葉を企画して何が変わった?〜『言葉の企画2019』特別報告会」

上手に話せるかは分かりませんが、僕たちの精一杯をお届けできればと思います!

是非遊びに来てください!待ってます!

お金がなさすぎて死にそう(死にそう)