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無料noteまとめ

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#エッセイ

見せない“好き”の尊さ

こんなことぼくが言っても説得力がないかもしれないけど、誰にも見せない・教えない好きなこと…

平岡 雄太
4年前
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理解できないものを排除する度に、ひとつずつ自分が不自由になっていく

人にはだれでも好きなものがあるし、反対にその価値が理解できないものもある。 自分が理解で…

平岡 雄太
4年前
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被写体じゃなく感情を撮りたい

さいきん素敵だなぁと思う写真にはどれも被写体じゃなく感情が写り込んでいるように感じる。 …

平岡 雄太
4年前
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目標は2週間単位で決める

新年だし何か目標でも決めようかと思ったのも束の間、1年前に立てた目標を覚えてすらいないぼ…

平岡 雄太
5年前
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街が自分のものになっていく感覚

ぼくが大阪から東京に引っ越して来たのが2014年の3月だから、東京での生活はまだ4年とちょっと…

平岡 雄太
5年前
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情報発信は人の世界を広げる

いきなりだけど、自慢をしたい。 先日Twitterでつぶやいたこのツイートがたくさん拡散された…

平岡 雄太
5年前
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あなたの機嫌はぼくが取りたい

「自分の機嫌は自分で取る」という言葉がある。 テレビでお笑い芸人が放った言葉らしく、これに共感する人は少なくない。 なるほど人前で不機嫌でムスッとした態度を晒すよりも、自分で自分を楽しませる手段を持っておくという言葉の趣旨自体はもっともだと思う。 でも、ぼくだけだろうか。この言葉が少し苦手だと感じているのは。 これは大人気なくだらしない言い方をすると、“自分の機嫌を誰かに取ってほしい”ということになる。もちろん正直に白状するとそういう気持ちもある。 誰だって気分が乗

ぼくがドラム式洗濯機を買わない2番目の理由

「ドラム式洗濯機買うと人生変わるよ」 どれだけの人からそう勧められただろうか。 ドラム式…

平岡 雄太
5年前
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大人になったら、本気より根気

子供の頃から頭の中であれこれ好き勝手に想像を膨らませる癖がある。 教室にいきなり押し入っ…

平岡 雄太
5年前
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「会社はだれも君に残って欲しいとは頼んでないよ」と、新卒時代の上司は言った

『会社は誰も平岡に、会社に残って欲しいとは頼んでいないよ。』 これはぼくが社会人1年目の…

平岡 雄太
5年前
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ルールの中でこそ、個性は輝く。

何かにつけて多様性や個性が叫ばれている時代だ。 注目されたり人から賞賛されるには、人と違…

平岡 雄太
5年前
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弱さを認めてさらけ出す、強さ

先日書いたnoteの文章がありがたいことにたくさんの人に読んでもらっている。 そしてこの文章…

平岡 雄太
5年前
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身に覚えのない電話やインターホンには出ない

別に偉そうに言うようなことではないかもしれないけど、ぼくは身に覚えのない電話やインターホ…

平岡 雄太
5年前
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個人経営のセレクトショップが、売れない服を仕入れるわけ

「こう言っちゃなんですけど、この服売れるんですか?」 お店の名誉のためにあらかじめ断っておくと、その服は確かに格好良い。 これが綿?と疑いたくなるほど手触りの良い生地を使い、ざっくりローゲージに編み込んだベストは誰が見ても丁寧に作られているのが分かる。聞けば1点1点手編みで作られているという。 戯れに試着させてもらうと、ゆったりしたサイジングが絶妙なバランス。なるほどこういう着こなしもありなのかと、一気にファッションの視点が広がったように感じた。 ただそれと同時に、そ