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車と自己
ども、トヨです。
本日は雑記です。
㈱COTENの深井さんの記事ですね。
こちらのnoteでもたまに上げてますが
podcastやYouTubeもすごく面白いですね!
はい、そんな深井さんの記事にこちら
自動車が自分で、車を運転する自我。
軽自動車は燃費はいいけどエンジンが弱い。急勾配の坂道に出くわして、上れないことが起こりました。軽自動車という車体の特性から、「あぁ、この坂道は上れないんだ」と次どうしようか考えるとは思います。でもそれは車としての特性が原因なので運転手とは関係ない。
ここで「機体と自己」「車と自己」を同一視していたら、人は落ち込みます。
そこを、機体(車体)の性能と自我は別と切り離す。
自分はできないヤツだとか落ち込む必要はまったくないんです。
こういった一文があります。
同じようなことで自分自身すごく悩みました。
どちらかというと他人との違いでしたが。
どうして他人とこんな違うのだろう、とか
例えば先の例に挙がった車で言えば、坂道を登れない人がいた際に「なぜそんなこともできないのだろう」とかですね。
すごく言動とかに意識しすぎていたように思います。
それですごく悩んだんですよね。
ストレスフルでちっとも楽しくない。
周りは楽しそうにしてるのを恨めしく思ってしまったり。。
今でこそだいぶその感覚も薄れましたが。。
いろんな要因ありますが、一つに上の様な感覚を手に入れた事が大きいと思います。
そもそも「自己」と「自我」が違う。
そこから起きる事象もそれぞれ違う。
だからそこにフォーカスして悩む事自体に意味が無い。
深井さんのようにしっかり言語化は出来ていませんでしたが
その感覚のお陰でだいぶ生きやすくなりました。
やはり他人と比べても意味は無く、正解や不正解があるわけではない
そうやって考えると悩む量が減るので色んなことに意識を向けられるようになりますね。
まだまだ発展途上ではあると思いますが、今後もその感覚をアップデートしながら生きていきたいですね。
もし同じように悩まれている方がいれば是非深井さんの記事読んでみてください!
きっとヒントが見つかると思います^^
本日は以上。ありがとうございました!
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