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今だから資産形成を始めよう(投資編)

こんにちは、じゅんぺい先生です!

コロナの感染拡大によって働き方を見直している企業も出てきていますね。
そして昨今副業が解禁されていましたが、
取り組む人が少なかったですが今回の様に職を失ってしまった方が多い中やはり収入源は複数持っておいた方が良いと考えてる方もでてきていますね

そこで今回は資産形成の投資についてお話していこうと思います。

資産形成(投資)を始める理由

まず投資を始めるにあたって基本になるのが、人生設計=ライフプランが必要になるということです。

ライフプランとは、今後の人生いわば将来に向けた人生の設計図のことになります。
人生の中では、様々なイベントが発生し、その都度お金がかかっていくものです。
例えば就職や結婚、子供の教育、住宅購入などがあげられます。
そこで、この様に人生における各種イベントを想定・予測して、
どのくらいのお金がかかってくるかを考えて準備したり、あるいは病気や災害といった想定外の事態に備えたりしておく必要があります。
今の日本の状況だとまさしくですよね。
そして老後の生活や相続についても具体的に考える事も、
人生設計=ライフプランの一部と言えると思います。

このようなライフプランは、お金と密接な関わりを持っているとういことは既に分かってきた方もいるのではないでしょうか?

具体的なライフイベントをお金と結びつけて考えてみましょう。

・将来どのような仕事に就くのか(就職)→どのくらいの収入があるのか
・結婚式はするのか(結婚)→するのとしたら費用はどのくらいかかるのか
・子供は作るのか(教育)→作るとしたら出産や子育て・教育にどのくらいの費用がかかるのか
・住宅は持ち家か(住宅購入)賃貸か→購入費用・賃料はどのくらいかかるのか
・転職はするのか→するのであれば、収入はどのくらい変わるのか
・老後はどういった生活がしたいのか→老後の資金はどのくらい必要なのか
このように自分のライフプランを早いうちから考えておくことは、
自分の将来のビジョンを明確にする上で非常に重要で人生設計で描いた内容を実現し、充実させていくこともできます。

投資とは

既に理解されてる方もいるかと思いますが、
投資とは利益を見込んでお金を出すことで、株式や投資信託などの購入がこの投資に当たります。

投資には中長期的に行っていく事で、投資資金を運用して得られた利益が更に運用されて増えていくという「複利」があります。
この「投資期間」と「複利」の効果には関係があり、投資期間が長ければ長いほど、複利効果も大きくなる傾向があるんです。
また投資期間が長いことで、投資による価格変動リスクも小さくなり、安定した収益も期待できます。

しかし大事なのは投資には「リスク」があるということ。
一言で「リスク」といっても様々な種類があるので、それが一体どのような内容なのかをしっかり理解しておくことが重要になってきます。
投資での「リスク」の一例をあげますね。
※ここでのリスクはあくまでも可能性としてのもをあげています

・株価変動リスク
・信用リスク(デフォルト・リスク)
・流動性リスク
・金利変動リスク
・為替変動リスク

こういったリスクが上げられますが、リスクをは減らす方法の1つとして
分散投資
というものがあります
分散投資には、言葉の通り分散して投資をすることですが、
「資産・銘柄」の分散や「地域の分散」などのほか、投資する時間(時期)をずらす「時間(時期)分散」という考え方があります。


資産形成で投資を始めようと思ってる方は、メリット・デメリットをしっかり把握しておくことが大事です。
そしてそのデメリットを、どうしたら少なく出来るのか考えていくことが出来れば自然と道は見えてきます!

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