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よつかど本棚(第10回ゆるふわ座談会 雑誌『ビッグイシュー』開催しました)

6月23日(水)「ゆるふわ座談会」を開催しました。参加者は、途中の出入りもありで11名。m(__)m

【持ち寄りイシュー】紹介書籍📚とコメント💭
・『JR上野駅公園口』柳美里:出会いたい人には必ず出会う。本も同じ。
・『0番目の患者』リュック・ペリノ:医者ではなく、患者あってこその医学。
・『にげてさがして』ヨシタケシンスケ:逃げることはマイナスではない。
・『老境まんが』山田英生(編):老いをテーマに集められた短編マンガ集。文庫。
・『奥会津の聞き書き』只見川電源流域振興協議会:語られることの少ない“フツーの暮らし”の奥深さ。貴重。

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【今月のイシュー】コロナ禍のもとで見えてきたこと
・ビッグイシューVol.406より:「すべての子どもに絵本を配る」「コロナ禍で世界に浸透「コミュニティ・フリッジ」」
・コメント:homeとhouseの違い/物々交換による様々なやりくり/情報格差・偏差/善意とクレーマー・フリーライダー/それぞれのできること・できないこと/健康で文化的な生活? 等々

【参加者より】
・対面で話すことの良さを久しぶりに実感。
・立場を気にせず話せるのは良い。

次回座談会は7月12日(火)~14日(木)の間で開催を予定しています。
興味あり…でも日時が合わない?
あるいは、1つのテーマ・1冊の本でもっと深く語りたい?
別の機会をもちますので、ご相談ください。

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