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初回のコミックエッセイ講座!!


昨夜は第一回目のコミックエッセイ講座でした!
講師は編集者松田紀子さん。
コミックエッセイというジャンル自体を確立した伝説の編集者さんです。


そんな松田さんの講座を受講できることも驚きですが、
今回一緒に学ぶみなさんはすでに出版されていたり、
SNSで大活躍されていたり。

こんなすごいメンバーの中で、何の実績もない私が参加して
”どないしよ!?”と内心アタフタしておりました。
が、ここは持たざる者の強み。
「今私にできる事をやるっきゃない!!」と開き直って参加です。
(みなさん、充実の時間をありがとうございました!!)


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講座はあと4回で終了。
それまでに12P漫画を完成させる予定です。
最初のステップとして昨日は「漫画で何を伝えるか?」というお話がありました。


そう、あれですよ。「読後感」


最近の私は、この読後感を考え続ける日々。
なんとなく分かった気がしていざ漫画に落とし込もうとすると「あたまマッチロケ!」状態で困ってたんですよね。


昨日の講座では、
「最初に伝えたい読後感(感情)を決める」
「違和感、感動、手応えなど、感情をトレースするように漫画に描く」
とお話がありました。


私の哲学師匠・岩熊さんは
「感情を表現するにはエピソードが必要」
といつも話しています。


つまり・・・・
その感情が起こったエピソードを忠実に描けば、伝えたい読後感に繋がるということ!?
まずこの論理で漫画を作ってみようと思います。
欲張らず、1つのエピソード&1つの伝えたい読後感で。


ちなみにこれ、ブログを書くときにも役立つ考え方かも。
最初に「伝えたい感情」を決めて、それが発生したエピソードを書く。
今回のブログでさっそく出来ていないのがトホホですが(笑)、これからの発信にも生かしていこうと思いました。


へこたれない漫画家より。

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