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先日も申し上げましたが、月刊人事マネジメント様で、令和5年6月号(6月5日発売)~令和6年1月号(1月5日発売)の全8回の連載を持つことになりました。

タイトルは「デキル総務人事がやっていること」です。
7月号(7月5日)発売の内容は、デキる総務人事がやっていること「若手社員対応編」です。

もうほとんど原稿はあがっているのですが、表現や字数の調整をして、出版社様に月末までには提出する運びになっています。

原稿自体は2,600字程なのですが、いろいろ書きたいことがあって、8,000字以上まずは書き出しています。
そこから絞り、削り取る作業を行います。

あくまで僕の場合なのですが、あまり文のつながりとか、論理的になっているかどうかは考えず、とにかく「ばばばばばー」と書き出します。
もう、ほぼ滅茶苦茶な文章ですので、そのまま世に出そうものなら、失笑もののレベルです(汗)

でも先輩著者などのアドバイスを頂き、これでいいと思っています。
最初から、まとまった文を書こうとして筆がとまるより、とにかく流れを止めず、頭の中にあるものを出しまくる。

文脈がただしいとか、表現がねじれているかなど、あとからどうにでも修正することができます。

とにかく文を出しまくる。勢いが大事です。

それで僕が結構好きなのが、一回出しまくった、散らかりまくった文章を整理して、削って、まとめていく、ブラッシュアップ、磨き上げる作業が好きなのです。

拙著、「採用がうまくいく会社がやっていること」と「職場の問題・トラブル77の解決法」の二冊とも、校正をする作業が楽しくて、「まだ校了したくなーい(笑)」と思ったくらいです。

月刊人事マネジメント様の原稿も、もうすぐ出来る訳ですが、昨日、今日と校正、ブラッシュアップ、文章が磨き上げられる時がとても楽しいです。

最後の最後で脱線しますが、文章に限らず、自分自身もいろいろやってみて、そこから磨き上げる作業が楽しいのかもと思います。

最後まで読んでくれてありがとー。とっても嬉しいです。
ほいじゃー。またね^^


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