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地域のミライを語った際のメモ書き

2024/6/24(月)にあおもり創生パートナーズさんにご依頼いただき、イベント@青森に登壇した際のメモ書きをまとめておきます。

いつか読み返すためでもありますし、誰かの役に立つのであればそれはそれで嬉しいです!

Xに投稿なにもないのに150人も人を集める銀行さんの営業力すごすぎ問題

地域発スタートアップの可能性はどこにあるか?

前提として、まずはなんとかするんだという気概・マインドが必要
ファンドの立場として可能性を感じているのは①UIJターンの起業家➁ニッチトップを目指す起業家。
特に①については、まずは話を聞いて、気概・マインドに賭けてみることが大事。彼らは一度外の世界を見た上で、青森に対して可能性を見出して起業している。彼らが挑戦できる環境をいかに創り出すかがスパークルの役目と考えている。

地域発のスタートアップのポイントとプロクレアグループ(お世話になっている青森銀行・みちのく銀行、地銀と置き換えても意味は通じるかと)の役割は?

地方でユニコーンを産むためにはやってみないと分からないことを挑戦させてみることが必要なのではないか。
また、地方VCとしてはユニコーンだけでなくゼブラ、インパクトスタートアップを創出することで地方に雇用を産んでいくことも意識している。
両タイプのスタートアップを支援していくのが大事。

プロクレアグループとしての役割は、青森だけよくなればよいという考えではなく、青森発で地域を変えるモデルをつくるために挑戦すること。

スタートアップ共創で開く地域のミライについての気概は?

短期的な視点ではなく、孫の世代に繋げるために挑戦者を支援していくことが我々の使命と考えてこれからも取り組んでいく。


こんな感じで思ったことや考えたことに加えて話したことをnoteにまとめていければと思います!
ではまた!

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