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  • 日々ひとひら

    写真とデジタルのなんでもない日常の記録

最近の記事

黄色信号

2022年1月9日の通天閣。

    • Merry Christmas

      今年のクリスマスは寒かったね。

      • 日々ひとひら 021

        撮影:2020/大阪 ここのところ少し涼しくて過ごしやすい。この感じを忘れずにずっと行ってくれないかなぁ。残念だけど、明日からは暑さが戻るらしい。

        • 日々ひとひら 020

          撮影:2020/大阪 玄関前に植えたアジサイが咲いた。もうそんな季節なんだなぁ。今日は日が暮れる頃ににわか雨。風が少し涼しくなった。

        黄色信号

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        • 日々ひとひら
          20本

        記事

          日々ひとひら 019

          撮影:2020/大阪 近所のスーパーに買い出しに行った帰りに、住宅街の街路樹近くのベンチでひと休み。ちょうどいい感じの日陰。そこにしばらく座っていると、目の前をいろんな人が通りすぎて行く。かごに買い物を沢山積んだ自転車の女性、小さな自転車をキコキコする女の子と後ろを歩くお父さん、スケボーの若者、胴長の太っちょ犬とおじいさん。風が心地いい、なんでもない日常。

          日々ひとひら 019

          日々ひとひら 018

          撮影:2020/大阪 コーヒーの香りが好きだ。ドリップしたての香り、豆をミルで挽く香り、豆を焙煎する香り、それぞれ違う香りだけど、どれも鼻に....脳に“美味しい”。 あぁ、コーヒーが飲みたくなって来た。好きな音楽を聴きながらのコーヒータイム、いいなぁ。 写真は近所の公園のツツジ。水滴がキレイだった。ブラックコーヒーのイメージで、モノクロームで現像してみた。

          日々ひとひら 018

          日々ひとひら 017

          撮影:2020/大阪 天を仰ぐ、とよく言うが、あまりよい時に使う言葉ではないように思う。イメージ的には「あぁ〜もうダメだぁ」かなぁ。英語でいうと「Oh my god!」的な。ネットで調べてみたら「嘆いて、神に訴えるように顔を上方へ向ける」ことらしい。 この写真は、緑の木々があまりキレイだったので、頭上の木枝と空を撮影したもの。天地が逆転しているように見えるが、まさに「天を仰ぐ」感じで撮影したからこうなったのだ。嘆いて撮影したわけではないけれど、このキレイな景色で心が洗われ

          日々ひとひら 017

          日々ひとひら 016

          撮影:2020/大阪 何か楽しみにしている事があるって大事だと思う。些細な事でいいのだ。明日は〜があるから。明日は〜さん会えるから。大げさに言うと、明日を迎える希望になるから。

          日々ひとひら 016

          日々ひとひら 015

          撮影:2020/大阪 雨が降るとの予報を横目にふらりと散歩に。太陽が隠れている分、気温も丁度よく、風も爽やか。雨が降り出すまでが絶好の散歩タイム。住宅街の道沿いの坂を登って、降りて、また、登って。近所をひと回りして自宅に戻ってくる頃に、まるで幕が下りる様にポツポツと雨が。お空に感謝。

          日々ひとひら 015

          日々ひとひら 014

          手作り苺ジャム。実がゴロリと残っていて、甘さが丁度いい。 大阪,2020

          日々ひとひら 014

          日々ひとひら 013

          家にずっと籠もっていると、どこかに出かけたくなる。 旅と言えば、動画サイトのいわゆる旅行動画が好きだ。有名人でなくても、旅している人の動画は全般的に好きだ。むしろテレビの「やらせっぽい旅番組」よりも素人の旅の方が観ていて楽しい。ハプニングなんて何も無くても、有名店の紹介なんて無くても、別に構わない。人が楽しそうに旅している姿は観ていて飽きない。 動画で人が旅しているのを観ていると、旅は単に目的地に移動することじゃないんだなぁと改めて感じる。 人生は旅だなんてよく言うけれど

          日々ひとひら 013

          日々ひとひら 012

          風が心地いい。どこからか音楽が微かに聞こえてくる。なんでも無い日の昼下がり。 大阪,2020

          日々ひとひら 012

          日々ひとひら 011

          自分の眼でもっともっと、いろんなものを観ておきたい、そう素直に思った。有名な景勝地じゃ無くていい、身近な風景でいい。 いや、いや、景色だけじゃない。眼の前にいてくれる愛おしい家族の顔をもっともっと観ておきたい。 人生の時間は限られている。自分の眼で観ておける時間も。そうか、そりゃそうだよなぁ、そんな簡単な事がわかってなかった。今、俺はここでこんな事をしてていいのか? 日々の生活に焦りが。 どうにもならない、そんな想いを行ったり来たり。 大阪,2020

          日々ひとひら 011

          日々ひとひら 010

          子どもがまだ小さかった頃、よく自転車で近所を散歩した。自転車で散歩と言ってもこちらは歩き。子どもの小さな自転車の後ろをひたすら着いて行くのだ。大きなイヌのいるお家、キレイな花が咲くお家など、自慢げに案内してくれた。 ある時、河川敷の道なき道で突然目の前に草むらが立ちはだかった。とても自転車で進めそうに無い草の壁だ。小さな道案内にこの先どうするのか、と尋ねると、平然とここからは歩きだと言うではないか。なるほど、歩きなら進めるかも知れない。結局、自転車を捨てた道案内の後ろを、

          日々ひとひら 010

          日々ひとひら 009

          ピンクの畑が青い刷毛で緑に塗り替えられて行く。さっきまで青い刷毛(トラクター)を運転していたおじさんはどこかに行ってしまった。お昼ごはんでも食べに行ったのかだろうか。蓮花はいつも気がつくと終わってるけど、この畑はおじさんが戻って来たら終わりかな。見納めにパチリ。 大阪,2020

          日々ひとひら 009

          日々ひとひら 008

          春が来たはずなのにいつまでも寒い日が続いている。ポーズボタンを押されて、時間を強制的止められて、季節も止まってしまったのか? 外に出るのを控えているから、季節の変化を感じる機会が少ないから余計にそう感じるのかもしれない。それにしても春が来た気がしない。 去年の今頃は何をしていたのだろうかと写真フォルダを探ってみたら、冷たい雨が降る中、寒そうに肩をすくめて、春を探しに出かけていた。なるほど、去年も寒かったのか。もっと暖かったと思っていたが、記憶とはいい加減なものだなぁ。

          日々ひとひら 008