お風呂が壊れて、総取り換え(SDGs日記)
20年以上元気だった浴槽に、傷ができ(私のせい)、穴が開き(私のせい)・・・ついにユニットバス総取り換えとなりました。
工事中は、こんな感じ。
約1週間の工事中は、近くの銭湯へ。こんな機会でもなければ、近所の銭湯に毎日通うなんて経験はできなかったと思います。
そして、銭湯のSDGsについて考えることも・・・
▼銭湯(美人の湯)で、SDGsを考えてみた(SDGs)https://note.com/fukudatamiko/n/n6e2f3b3aaab8
銭湯生活もなかなかよかったのですが、出来上がったお風呂はもっと最高でした。
これはカタログの写真ですが(^^;
なんと、ぜんぜん冷めない浴槽。TOTOさんによると、4時間たっても温度は約2.5℃しか下がらないそうです。これは、びっくり!
この浴槽は、魔法瓶浴槽という名称。冷めない理由は、2つ。
1)浴槽が2重構造
浴槽が2重構造になっているようです。浴槽を、もうひとつの浴槽(なんと発泡スチロールでできている)が包むようにして温かさをキープ。
2)断熱ふろふた
お風呂のふたが、お風呂のお湯の温かさを逃がさない構造。断熱ふろふた(発泡ウレタン)と書かれています。
エネルギーの節約ですね!
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