カジノ何故、嫌がる?博打・賭博、言葉に踊らされていませんか?財源なき施策は、絵にかいた餅では?

#横浜STARTUPは 、財源策、起業・創業支援策として統合型リゾートIRの横浜誘致を推進します。

統合型リゾートを通称IRと呼んでいます。国際会議場やホテル、シアター、レストラン、ナイトプール等、人が集まる施設を束ねたリゾート地です。その中に3%内のゲーミング施設、つまりカジノが認められています。そして、日本人のカジノへの入退館は、マインナーカードでチェックされ、家族の同意や医療機関の同意が無ければ入ることが出来ません。現在、公営競技は、入退館チャックはありませんが、ギャンブル依存症者を少なくしていく為に、将来は同様な入退館チャックを導入すべきだと思います。。

IRで年間600~1200億円のお金が横浜市に納入されることが想定されています。横浜市の長期財政見通しで、2040年には、1500億円の収支不足が想定されている中で、「あれも、これも」の経済政策を整えていく事が重要です。「あれか、これか」選べるほどの余力は、今の横浜はありません。更に、横浜が手を下せば、東京や千葉が誘致を進めるだけです。

IRは、首都圏の訪日外国人のゲートウエィとしての機能も持つことになります。飛行機や船で、日本に来た外国人は、先ず横浜IRに来て、そこから目的地に移動する、目的を達成することになるのです。ヒト・モノ・カネ・情報が集まることに繋がり、起業環境を整える事にも繋がります。また、日本で最初につくられるIRであるから、そこに新たなビジネスのネタが存在するはずです。起業・創業支援もフィッシャーマンズワーフも英語テーマパークも横浜市への財源確保に繋がるなら、全てIR、もしくはIR周辺でやったら良い。「あれも、これも」欲張ることが大切だと思います。

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