雀荘3

【麻雀日記】狼の皮をかぶった豚に堕ちた日 4/20のアドゲー

飲み会後にアドゲーへ

土曜日深夜、寿司屋でたっぷりご馳走になった。

寿司屋のあと、家でスカイプによる仕事の打ち合わせ。
それがすげーうまくいき、見通しが明るくなったことで麻雀を打ちたくなった。

そしてアドゲーへ。
バカ店。

いつも飲んでからアドゲーやってるけど、ふだんはたいして飲んでない。
この日は強い焼酎とか山ほど飲んじまった。
飲み終えてから2時間くらい経ってたけど、まだそれなりに酔ってた。

こーいうのはいかん。
いかんよ。

……でもさ、しゃーなくね?
そりゃストイックな方が強いよ。
でもさ、金を儲けたくて麻雀をやってるわけじゃない。
ただやりたくてやってんだから、多少不利でもやりたくて来ちゃうのはしゃーないよ。

いーじゃねーかYO
俺の金で打つんだから、何が悪いんだYO

なごやか卓で

最初に入ったのはなごやかな卓。
科学特捜隊がいて、初めて見るおっさんと知り合いっぽい。
初めて来た風のにーちゃんも含めて、なごやかな会話が流れてる。
俺も、この店のカレーの話など、その会話に加わる。

こういうのっていいよな。
なごやかぶりながら着々とシビアな麻雀を打つのって。

しかし、イマイチつかねー。
なんか赤や青が来ない。

その卓では4回打ち、着順は4141。
これでチャラだった。
ふつうは勝つもんだけど、自分がアガるときはダブ東ホンイツのゼロ枚とかで、人には5枚とか引かれるんだもんなー。

そして卓移動。
そこから地獄は始まった。

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