【麻雀日記】Mリーグルールのセット 3/8のアドゲーその1
社長や麻雀プロの集まりに
えらい人たちとセット。
アドゲーという題名にしてるけど、アドゲーじゃなく、Mリーグルール。
まっとうな麻雀だ。
Mリーグを観ていると、フーロ率が(コバゴーとソノケン以外は)やたら低いなーと思うけど、実際に打ってみると自分でも低くなる。
間合いが遠く守備力が高い相手に対して、自分だけ急いでもあんまメリットなさそう…って感じるという。
これはどうなんだろう?
この日は役満が出たけど、役満や一発裏ドラに祝儀がつかないのは気持ちいい。
祝儀をつけたいならアドゲーくらいじゃないと、何をやるためのゲームなのか意味不明になるだけ。
順位を競うゲームなのか、一回ごとのアガリ価値を競うゲームなのか?
祝儀のあるルールは、2つの価値をごった煮にしてるから、何をやるゲームなのか不明瞭になってる。
祝儀は不要だ。
赤や一発裏の価値を高めたかったら、1枚1.4ハンとか1.5ハン(四捨五入する)とか2ハンにすればいいだけ。
某競技プロの天中殺
某社長が思ってた以上に強かった。
みんな強い。
タイトル経験もある某競技プロがぼろ負け。
半荘8回で、3着4回、4着4回。
彼はその後飲んだあと、アドゲーを9回打って、1-0-4-4という成績だったそーな。
フリー雀荘での成績もむちゃくちゃいい人らしいので、天中殺(古い)って感じ?
こういう現象は、麻雀打ちならみな他人事ではない。
興味深いわ。
このセットでの俺の戦績は、半荘8回で1着2着3着3着2着3着1着4着。
2-2-3-1。
勝った人が適当に場代を払うというシステムなので微勝ち。
1回戦、四暗刻を親でかぶったのに、そこからトップを逆転。
これは少し気分が良かった。
しかし、トータルでの内容は中の下くらいかなー。
俺の特徴である甘い放銃が何回か。
2軒リーチに対して、こっちもチーしてマンガンテンパイだけど、テンパイ時の打牌で5800点に振り込むのは甘い放銃だと思う。
アガリ率の高さと甘い放銃は裏表とはいえ、アガリ率は高いまま放銃をいかに減らしていくかが強者への道だ。
甘い放銃が2~3回あった以外は、内容はまー悪くないんじゃないか。
アガれる手はアガり、押すべき牌は押し、押さえるべき牌は押さえた印象。相手の高い手が見えてる鳴きに、序盤からさっさとオリちまった局が何回かあったけど、そんなのは当たり前だよな。
ただ、1~2年前の方が相手の手の進行に対してずっと敏感だった気がする。
最近はリアル麻雀をずいぶん打ってるのに、リアル打たなすぎ病から回復できてない感がいまだある。
これは治るのか治らんのか?
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