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共感から生まれる仕合わせ

人と価値観に共感し合えたとき、
脳汁が溢れ出すほど、嬉しくなった経験をしたことはある?

今その感情が盛り上がっている新鮮なうちに、ことばで残しときたいと思い、これを書いています。

この感情は何に似てるかな?
恋愛でいうと身体じゅうに電撃が走ったような「ビビッと」きた感覚かなあ。
(今回の話は恋愛ではない)

「この人はきっと優しいし頭も良い。ひょっとして、私に話を合わしてくれているのかな?」とも思ってしまった。

そうでないことを確認するかのように、次々に質問したいことが浮かんだ。 (優しくて頭が良いことは確か)

もっと話したい。もっと聞きたい。
特に長話する予定はなかったが、私たちは1時間ほど立ち話をしていた。

価値観が近いかもと感じたのは、
自分の体験した過去と、相手が経験してきた過去が似ているのかもしれない。

ここまで「ビビッと」くる感覚、訪れたことがあるのは
考えたら今のところ10年に1度ペースだ。

SNSが普及して「いいね」や「スキ」などを押すことで共感したり、それを手軽に示すことは増えた。
だからこそ、リアルでのコミュニケーションの中でその「共感する」という体験はとても新鮮に感じた。

そう思うと
ほんとうに貴重な体験をさせてもらったのだと思う。

良い1日だった。

今日も来てくれてありがとう😌
福ちゃん


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