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「ブログのメリット」の予習・復習
3年弱ダラダラと書いている雑記ブログは、たいしてバズも起きず、それでも記事が増えればゆるやかにアクセスは増えていくって感じの、まぁ特にこれといって特徴もない普通のブログ。
それなのに、3日前に突然、オーストラリア国内からのアクセスが爆発した記事がありました。しかも2年半前に投稿したやつ。
これ。
オーストラリア政府によるコロナ対策で国内で失業者が急増した、という背景が理由だと考えられます。
【関連記事】オーストラリア・コロナ対策【事実上のロックダウン】施設の閉鎖と活動制限の詳細
過去記事が急に読まれるたびに、改めて「ブログの優位性」を感じるので、ちょっとそのへんのことを書いていこうかと。
過去に投稿した記事がネット上で生き続ける
私は前職を辞め、初めての「無職生活」に突入したことをきっかけにブログを始めました。
あわよくば、ブログで食っていければいいな、なんて思ってたんですよね。それが2017年6月頃の話。
そう簡単に収益化できるはずもなく、半分やけくそで作成した「無職カテゴリー」「引きこもりカテゴリー」で海外で無職・引きこもりをしている自分のライフスタイルを発信していきました。
当時は世間の需要もなく、たいして共感も得られないコンテンツでしたが、今になって誰かのお役に立てています。
その理由は自主隔離や外出禁止令、ロックダウン、といったネガティブなものなので、手放しで喜ぶことはできないのですが、「ネット上に投稿した記事は資産になり得る」の1つの例です。
ブログはストック式の収益モデル
投稿した記事が検索エンジンで上位表示していれば、ネット上の自動販売機、営業部員が私のかわりに働いてくれてる、ってことなんです。
(※「上位表示」はコツがいるし、場合によってはかなり難しいんですけどね、、、SEO(検索エンジン最適化)についてはこちらのnoteどうぞ)
だから、お昼寝中もおやつを食べているときも、ブログが稼いでくれます!、、、、と言えるようになるまでには記事を積み上げる必要がありますが、積み上げとけば「半不労所得」は実現します。
※「半」不労所得、とあえて「半」をつけたくなる理由はこちらのnote参照。いいことばかりじゃない現実も多々あります。
時給●円とか年収●●●万円とか、時間とスキルを雇い主に提供して稼ぐスタイルではなく、「過去の自分がどれだけコンテンツをネット上にストックしたか?」がブログで稼ぐポイント。
だから本業や家事の合間に複業として取り組むことで新たな収入の柱を作ることができます。
こんな時代だからこそ在宅でこっそり稼げる手段は必要
世界中で状況が目まぐるしく変化しています。
ロックダウンや国境閉鎖がいつ終わるのかさっぱりわからない不安の日々。
オーストラリア国内でも増える失業者。
そんな中「家から一歩も外に出ないでお金を稼げる手段」は1つの精神的な安定となり得ます。
本業があっても、いつ何が起こるかわかったもんじゃないんだから、ブログやYoutubeでネット上にコンテンツ置いておこう?と思うんですよ。
収入源が1つしかない、会社に依存している、っていう状態ってけっこう心もとないですし。
ブログもYoutubeも向き不向きあるし、稼げるようになるまで時間かかるし、デメリットを探せば山ほどでてきます。
でも、自分の記事や動画がネット上に存在することで「過去の自分が今の自分を助ける」という現象が起きます。
つまり、私の場合、今月も来月も銀行口座にお金が振り込まれるのは過去の自分が記事を書いたから、なんですよね。
最後に
ちょっと上から目線だ、と感じさせてしまったらごめんなさい。でも、ここまでお読みいただきありがとう。
綺麗ごと抜きで「複数の収入源を持つこと」「ストック式の収益モデルで稼ぐこと」は本当に大切だと思っています。
すでにブログを開設している方には収益化できるまで頑張って欲しいし、なんとなくブログやってみようかな、と検討してる方に思いっきり背中を押したいです。
だからといって、有料noteや教えることはしないんですけど(面倒くさい笑)、今までやってきたことはブログ・noteでシェアしてますので興味がある方はどうぞ。
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