「在宅でネットで稼ぐ」家族に理解されてないっぽい件

私の肩書は「ブロガー」「アフィリエイター」「WEBマーケター」「WEB広告業」、確定申告の際の職種は「デジタルマーケティング」

なんだか何をやっている人なのかはっきりしませんが、とりあえず在宅でネットで生計を立てている人です。

在住国のオーストラリアで個人事業主として開業しており、収益額のアップダウンはあるものの生活費(&一時帰国費)はどうにか稼いでいる状態。

※ちなみにオーストラリアの個人事業主の登録番号の取得はオンラインで10分ほどで完了するので簡単に開業できます。

「在宅フリーランス」という働き方をスタートしてもうすぐ3年がたとうとしています。

しかし、いまだに家族からの理解が得られてない、と感じることがあります。

母からの「お金あるの?」「生活できてるの?」

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先日、母から届いたメッセージが、

・「お金あるの?」
・「生活できてるの?」

離れて暮らす娘を心配してくれる気持ちはありがたい。

そして、母の口癖は、

「パートにでも出なさい」

うーんとね、、、、

私、ちゃんと働いてるし、お金もあるし、生活も普通にできてるんだけどな、、、

それに、一時帰国した時は両親を旅行に連れて行ったりもしてるし、わりと親孝行はしてる方だと思うんだけど、そのお金はどこから出てきていると思っているんだろう?

決して安くはないシドニーの生活費や一時帰国費用、海外旅行費用、正真正銘、私が稼いでるんだけどな・・・

ざっくりと「ブログの広告で稼ぐ仕組み」は伝えてあるんだけど、

家から出ないでネットだけで収入を得る

という業務形態が不可解な気持ちにさせるようです。

コロナで「外出自粛規制」が発令されてからというもの「在宅でお金を稼げる」メリットは大きくとなったとの認識は強くなったんじゃないかな、と思っています。

しかし、親世代にとっては、

・働く=外に出る
・パソコン=趣味

なんですよねぇ・・・

だからいまだに「パートにでも出ればいいのに」と言われるという。

私、働いてますから!税金だって納めてるし!生活もできてますから!(贅沢はできないけど)

とアピールしたところで「家に引きこもってパソコンやってる」くらいにしか思ってもらえないんだろうなー、と感じてるわけですよ。

まぁ、いいか。

同居家族(パートナー)はネットの仕事を理解している

私は事実婚パートナーの2人暮らしです。彼はネットで稼ぐ仕組みや日々の作業内容はなんとなく把握しています。

コロナ感染拡大に伴い失業者や収入が激減する人も増えてきた中、家にいながら稼ぐことができるネットの仕事を以前より応援してくれるようになりました。

異業種ではありますが彼も個人事業主なので、お互い仕事への理解・協力体制はまずまず、と言ったところ。

だから自宅では心置きなくパソコンに向かい、心置きなく早朝や深夜に作業ができ、心置きなく家事をサボることができるのです。

たいして収益が上がらない時代もありましたし、先日のGoogleのコアアップデートで現在進行形中で撃沈しています。

それでも「大丈夫、大丈夫」と根拠がないのに励まし、私が集中モードに入っている時は黙って家事を済ませてくれる彼には感謝しかありません。

最後に

うちの親の場合は「在宅でパソコンぽちぽち」でなんで稼げるの?という感覚、若い世代でも「アフィリエイト」や「ネットで稼ぐ」は一抹の胡散臭さを感じてしまう業界かもしれません。

ブログで稼いでいる、という友人知人も周りに皆無です。

だからTwitterのブログ運営をしている方との繋がりは私にとってはとても大切な存在です。

フォロワーさんはきっと自覚はないんだろうけど、リプや「いいね」で私がどれだけ救われていることか。

いただいたサポートは大好きなハッピーターンを買うために使わせていただきます。ありがとうございます。