人生でやりたいこと・経験したいことリスト(共感性羞恥注意)

はじめに

人生においてやりたいこと・経験したいことってありますよね。
当然僕にもあります。
かなり不可能なものが多いのですが今回はそのリストを大公開しようかなと思います。
(あとで追記する可能性があります)

内容

「今からいうことは独り言なんだが」

何かしら重要な職務に就いている自分に対して、アドバイスを求める後輩職員。
しかし、その内容は自分の役職柄重要な情報で漏らしてはいけない。
当然「その質問には答えられない」と強く主張。
後輩職員はうなだれて立ち去ろうとする。
そこで一言「今から言うことは独り言なんだが」といって語り始める。

これはとてもやってみたい。
当然本当にやったら懲戒処分不可避なのでできませんが。

「今日はもう閉店にするよ。君たちも全員帰っていい」

自分は喫茶店のオーナー。
基本的にいつもの客がちらほらいる程度のお店。
そこに、訳ありげな男がやってくる。
「○○について尋ねたいのだが」
その瞬間、眉間にしわを寄せる。
重要な話であることを即座に察し、店員に「今日はもう閉店にするよ。君たちも全員帰っていい」といい店を閉めさせる。
そしてその後二人で重要な話を始める……。

「成程……興味深い……」

自分は研究者、大量のモニターにデータが流れている。
その大量のデータから明確に挙動の異なる異端分子を発見。
顎に手を当て微笑し一言「成程……興味深い……

一応できるといえばできます。
しかし、大したことをパソコンでやってないのでただの中二病で終わりです。
かなしいね。

「○○の詩に、このような一節があります」

なんかこう、めちゃくちゃ重要な話の時に目を伏せて歩きながら「○○の詩に、このような一節があります」って言ってみたい。

実際にやれそうなもんですが、詩とか本とかを全然読んでないのでできません。
あと、話の流れに適合した引用、難しそう。
高々僕にできるのは、「ノベルゲのシナリオにあったな」くらいです。
これはダメですね。

「ああ、神よお許しください」

表向き、善良な聖職者という立場で、裏の顔を見せるときに言ってみたい。

漫画とかに出てくる聖職者裏の顔ありがち。

「もう、つかれちゃった。少し休もっか」

終末が訪れ、生存者は不明。
そこで、どうにか救済がないか様々な場所を訪れる。
しかし、当然ながらそんなものはない。
毎日減る食料、気づけばもうほとんどない。
最後の最後、完全に希望が無くなったとき、一緒にいる人と手をつなぎながら空を仰ぎこう言って息絶えたい。

これは明確に元ネタがあります。

「人の部屋に勝手に忍び込むとは、感心しませんね」

スパイ的な人物の背後からスッと表れて言いたい。
当然ゾッとするほどさわやかな笑顔で。

実際、俺の部屋をあさっても同人誌くらいしか出てこない。

「食事中はお静かに」

自分はVIP、今日はパーティーということで参加している。
出てきたのは豪華なディナー。
早速自分含めてみんなが食事を始める。
突然現れた暗殺者的な人物が突然刃物で襲い掛かってくる。
そこを持っていたフォークで絡めとり、反対にナイフを首元に向けて「食事中はお静かに

現実はそんなにうまくいかないし、刃物で襲われたくはない。

「これってあの時の……」「知らない」

あんまり好感持たれてなさそうな相手(幼馴染)が、自分との思い出の品を持っていてくれた時とかに言うセリフです。

「うしろ……つけられてる」

これ、アレですよ、なんかヤバそうな組織に目をつけられてる時に言うやつです。
自分が言う側にもなりたいし、言われる側にもなりたい。
言われる側の場合、普段クール系の女の子が急に抱きついてきて「ねぇ○○くん♡」「おい、急にどうした」(女の子が耳元に顔を寄せる)「静かに……うしろ……つけられてる」みたいなやつがいい。

「あれ、○○さんだ……どうしたんだろ」

深夜徘徊とかしてる時に知ってる女の子とかを見つけて気になって、そのまま少し申し訳なく思いながら観察してたら何かが起こって……みたいなやつ。
悪いことが起きて助けるのも良し、秘密を知ってしまうのも良し……最高やね。

「やっぱりここか」

揉めて、去っていった女の子……夜になっても家に帰ってないらしい。今日は大雨、不安になりみんなで手分けして探す。それでもなかなか見つからない。その時ふと思い出したあの場所、全力で向かうとそこには雨に濡れた彼女が……。これやりたい。


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