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しろ詩集

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詩や短歌にこころの荷物を預けて。
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#殴り書き

『夢』 その後...

苦しいのに求めてしまう。

わたしにとって国語や現代文、文章、言葉は不倫そのものだった。

安定したーーと生物を見ていると安心する。

自由ではない世界で自分自身に挑んでいこうと思う。

これが自分で書いていてずっと何か分からずにいる。

わたしは自由ではない世界に行きたい。

当時、わたしの担任(現代文)の先生は、この作文を読んで、

『”そういう世界” に進むのもいいかも』と書いてくれた。

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