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テレアポマッチング事業スタート

テレアポ事業をスタートすることになって始めたのはひたすらに求人を出すこと。

つまり先に人を集めたのだ。

完全在宅ワーク
テレアポスタッフ募集

こんな感じで無料の求人媒体へ打ち出していくと
僅かだが応募があったのだ。

そして候補者と面談しスキルシートを回収し
その次はテレアポスタッフを募集している求人を探し
うちは人がいますよ。という連絡をしていった。

すると一度面談させてほしい。という話になり
マッチングした人材を自社と業務委託締結し
クライアントワークにて稼働していただいていた。

時給も安く受けていたし
稼働者にも時給200円ほどの利益を確保しておろしていた。

仮に100時間稼働したとしても20,000円の利益だ。

そんな感じでスタートしていった。
人が集まるスピードも早くはないし
ただなんとかそれではじめたのだ。


時給1,800円で100時間稼働していただいても
180,000円が売上で160,000円が外注費として出ていく。

残った利益は20,000円

最初は本当にそれだった。
でも僕も相方もマネジメントが大好きだった。

売上も利益も深く考えすぎず
稼働者と仲良くなってなんでも話せる関係になった。

そんな感じでスタートした最初の数人は
当社から縁musubiのために頑張りたい。と言ってくれた。

クライアント都合で契約期間が終わった方もいれば
体調が安定せずサインアウトさた方もいた。

誰1人顔も名前も忘れない。

大切な大切な仲間だから。

もっと俺らがしっかりしていれば。
お金のある会社だったら。

そんな悔しさもあった。

ただ今でも変わらないのは
『人を大事にする』ということ。

そしてこのテレアポ業界に最も必要でありながら
最も欠如している点だと気付かされた。

ここから僕自身はこのビジネスの勝ち筋を見つけた。

その勝ち筋とは…

つづく

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