【番外編】彼との復縁を決意したキッカケ。


こんばんは。

今この記事を見ているあなたは、眠れない夜をお過ごしでしょうか。

わたしにもそんな夜が続いた時期がありました。

でも、大丈夫。
辛さには必ず終わりがやってきます。

わたしのnoteでご紹介している復縁へのステップを参考に、一緒に前を向いて行動していきましょう。



さて、これまでは
彼と復縁するためにしたこと①②③をご紹介してきました。


今回は番外編。

わたしが"彼との復縁を決意したキッカケ"についてお話しさせていただきます。



誰しも別れたばかりの時期は
寂しさ、虚しさ、悲しさ、怒り。
色々な感情が湧き、冷静な判断がとれない状態にあります。

ある夜は
やっぱり彼のことが好き。

ある夜は
こんなひどい男はもううんざり。


日々目まぐるしく変わる感情に、疲れてしまいますよね。


まずは冷静に、本心では彼のことをどう思っているのか。

自分の人生に必要なのか、そうでないのか。

ご自身と向き合う必要があるのです。


そこで、前回のnoteでご紹介した

【彼と復縁するためにしたこと②】




(まだの方はこちらからどうぞ↓)


_____新しい恋をする。


このステップが、とても重要になってきます。




まず。

とにかく。

暇な時間を作らない事。

合コンをしたり
マッチングアプリを始めたり
意識を彼以外の男性に向ける事で、彼のことを考える時間を意識的に減らします。


定番の謳い文句ですが
男の穴は男で埋めるというのはその通りなのですよ。



わたしの場合
暇な時間を作らないようにするために
連日、教習所に通いました。




そして、その教習所で
ちょっと良いかも。と思う男性に出逢うことになります。

お相手は、先生。
体格が良く、ぱっちり二重な顔立ち。
運転が下手なわたしに優しく教えてくれて
ドキッとしてしまったわけですね。

思い切って、食事にも誘いました。
彼と別れる前の自分からすると考えられないほど積極的になっていました。



とにかく、彼を忘れるために必死でした。



...彼を忘れるため。



もう、先生と食事に行く頃には気付いていました。自分自身の違和感に。


今まで受け身の恋愛をしていたわたしが、積極的に男性を食事にも誘っている。

食事をしている時間は楽しいけれど、帰宅した後の虚しさ。

かみ合わない連絡。


わたしは

"無理して恋をしようとしている"


恋は、意識的にするものではない。
恋は、無意識にしているものだ。


その事に気付いた時に

身勝手な理由で新しい恋をしない。

好きな人をとことん好きでいようと。


わたしは彼との復縁を決意しました。



何年かかっても良い。
この先の長い人生、彼が居ないよりはマシだ。


彼とまた一緒になる時のために
心に素直な自分でいよう。
自分を守るために他人の心を振り回し、傷付けるのはやめよう。



人間、徳を積むと必ず良い人生になります。




彼と別れて、新しい恋をした事で
いや、しようとした事で
彼が自分にとって特別な存在ということに気付けました。



意識を彼から他の男性へと向ける意味を
おわかりいただけましたか?


彼を失い感情が不安定なあなたの本心に耳を傾ける良いきっかけになるのです。



彼の人生と、わたしの人生が


ずっとずっと長いトンネルの先で



また再び交わる時がくるように。


固い決意をもって、行動を開始していきます。



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