50代 今私が置かれている状況!

おはようございます。本日もよろしくお願いいたします!

年齢を重ねれば、重ねていく度に感じる身体の変化。
老眼、頭髪の量、物忘れ、仕事後の疲労感など。。

体力も無くなってきて、毎日だるさを感じ、重たいものを持つのもおっくうになる。「あ~、しんどいなぁ」なんてネガティブな感情も自然に出てきたりする。ネガティブ言葉を吐いたらスクワット20回!なんてルールを作ったりしていたら、一日いったい何回スクワットをする羽目になるのか….。

けれど、人生一回きり、生まれて今までそんな身体の変化など気にしたこともないものですから、実際、このような変化にすごく戸惑いを感じ、焦ったりするのだけれど、周りの方も同じようになっているのを見、会話すれば「歳を取った」「老化を感じる」などと位置付け、少し安心もしながら過ごしてしまう。

しかし、これではじり貧、人生惰性で終わってしまう。時と共に変わる自分に流されず、逆行していく動きが絶対必要!と取り組んだのが私にとっては「筋トレ」でした。なぜ「筋トレ」なのか?

まずは「外的な事情」から。
 昨年8月に受けた健康診断の結果から現状では問題ないが、中性脂肪が多いので気をつけましょうというという事でした。
確かに血圧も、血液の中身も、尿も問題ないのですが、お腹周りの脂肪はずっと気になるところで、ここから身体が崩れていくのだろうと感じた。(ウエスト88㎝ 当時)。私の親も糖尿病を患っている。このままだと何かと身体に病を持つ可能性が高い。その予備軍に私もなっている。ただ血圧だけは、なんの問題もない。これは、間違いなく20代の頃に約10年ぐらい筋トレをした賜物だと自負できたからだ。これは私の動機づけの大きな要因。

「内的な事情」
これが一番大きな要因だったのですが、家族を守りたい。妻を幸せだなと思わせたい気持ち。
子供たちは、どんどん成長し、自分の人生を自身で歩んでいく階段を上り始めています。彼らの夢、進みたい方向について話されれば、親としてその方向に向かって出来ることはしてあげたい気持ちは強い。
それには経済力が必要。

妻には、家事、育児に加えてパートにも出てもらっている。彼女にかかる負担はこの上なく大きい。毎日、毎日をやり切ることだけで精いっぱいな状態にしてしまっている。心にゆとりと余裕を持てるように私が舵取りをしなければならない。
そんな状況なのに、「疲れた」「しんどい」なんて自身の事だけで弱音を吐いている暇などないのだ。

私は、妻の「夫」であり、子供の「父親」なのだ。

とにかく老け込み、身体を弱める動きを止めないと何をするにもその思考・状態が邪魔になってしまう。

そんな思いで始めた筋トレ、自分の身体といろいろ相談しながらではありますが約半年でおかげさまで、ウエストは88㎝から現在80㎝まで縮めることが出来ました。後ろの腰の横の脂肪がほぼなくなりました。「ウインドミル」のおかげですね。
体重は、今は71㎏で、始めた時よりも3㎏減ぐらいですがマックスは68㎏まで落ちました。これはちょっと落としすぎ、確かに身体も絞りすぎてちょっと生活するのがしんどかったので、少し意識的に増量しました。
20~30代にやっていた筋トレを止めて12、3年の間に蓄積された脂肪が約半年で削ぎ落とせるとは思わなかったので衝撃でした。

さらにびっくりしたのが体脂肪です!20代の頃の筋トレをしていた時期は、体脂肪のマックスは19%ぐらいでずっと20~23%を行ったり来たり。今考えれば筋トレのやり方が間違っていたのですね。
今現在は、17%です。68㎏の時は16%まで下がってました。
あこがれの領域というか、アスリートに近づきつつある数字と容姿に喜びと驚きでした。自分の目を身体に下ろしますと、凹んで割れてきた腹筋があり、その先に膨れ上がっている大腿四頭筋がくっきりと見える。

山本義徳先生の「筋トレ大学」のおかげです。今現在も続けています。しかも筋トレにかけている時間は、30分ぐらい。周期も2日on1日off。50代ですのでまだ回復していないなと思えば、もう1日やりたいけど休んだりもします。だから以外に容易に続けることが出来ます。
身体の回復をしっかりしたいと思うようにもなったので、食事の方法、仕方も考えるようになりました。
今年に入り、筋トレ大学からの、年末特別セールということで「EAA9」と「ホエイプロテイン」を始めて購入。新たな武器を手に入れて、さらに磨きをかけている現在です。
また結果は報告したいと思っていますが、EAA9はその効果、もうすでに実感しています。
「必須アミノ酸」なのですが、人間、アミノ酸が非常に身体に大事なのだと理解できます。仕事場にも持って行っているのですが、疲れてくるとすごく欲します。飲むと、知らず知らずのうちに身体が回復するのか、今まで感じていた疲労感が忘れてしまっていたように最後までやりきることが出来ます。アミノ酸濃度が高い状態を保ててくれているという事という事なのでしょう。ちょっと私の中では必需品となっています。

プロテインは、市販のものから変えてまだ日にちは経っていないのですが、筋肉の付き方がちょっと違うかなあという感想は今のところ感じています。「ぼこっ」と筋肉が割れて。「もりっ」と膨れ上がってる感じが変化を感じます。
これは今までの積み重ねかもしれないですし、まだちょっと確信めいた感想は持てないですが、ただ言えるのは、プロテインの醍醐味「タンパク質」の大事さ。

体重×2g、一日に摂らなければならないのですが、今まで全く摂れてなっかたのだと思います。プロテインを飲むことによってその量を摂取できるようになり、身体の動きが大きく変わりました。例え筋トレのオフの日でも飲むことにより、飲まない日とは比べ物にならないぐらい身体の動きが違います。身体の力の入り方が違います。最近は、新発売になった「ソイプロテイン」も私の仲間に加わり、吸収がゆっくりで、血液の流れを良くしてくれる働きがあるということで、筋トレオフの時は、今は「ソイプロテイン」の方を摂っています。

筋トレを開始してから、身体が変わり、動けるようになってくるのですが、プロテインも取り入れ、たんぱく質を身体の中にしっかり取り入れることによって、思考もどんどんポジティブに変わることが出来ましたし、何より思考がポジティブなので、仕事がどんどんなんでもクリアされていくので、つらいと思っていたことが楽しみに変わり、得るものが多くなってきました。


山本義徳先生のおかげで大きく私の身体を変えさせていただいて、今までマックスに働いたなと、いわば限界を引いてしまっていた私ですが今は、そこをもう経験したので自分の中では出来る領域になって、さらにもう1段階上のレベル、まだ未知なる分野に足を踏み入れてみたい欲求になります。それは筋トレでいえば、ダンベルフライを片方20㎏を6回2セットが限界なのが、10回2セット、そして22.5㎏へ足を踏み入れる、挑戦してみよう、そんな感覚を仕事上でも考えれるようになりました。

同じくこの半年で、仕事の営業成績も軒並み上げることが出来ている状態で、いろんなところで感謝の気持ちが上がっています。

これからどのような形で毎日変化を続けて、家族を、妻を幸せにできるのかとにかく私のマインドの変化、フィジークの変化、土台は築き上げてきているのでさらに行動をしていきたいです。

Testosteronさんの本が、今となっては胸に刺さります。


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筋トレ、いいよ!

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