6月の過ごし方
以前のnoteで、6月のエネルギーについて、こんなことを書きました。
6月のエネルギーに従って、自分なりにトライしてみました。
トライした内容は、画像にもあげましたが、
メレンゲを使ったお菓子です!!
メレンゲものは、これまで、上手く膨らまなかったり、混ぜ方がよくわからないため気泡をつぶしてしまっていたり、失敗の連続で、一切つくるのをやめてしまいました。
今回、メレンゲのコツもしっかり把握したうえでの、お菓子作りでしたが、わたしにしては、かなり高得点の出来。(拍手)
上手くいくと、自然と、もう一度つくってみよう!次はこんな風にしてみよう!というポジティブな気持ちが湧いてくることを改めて実感しましたね。
他には、
ちょうど、キャンセルが出た情報をキャッチしたので、気になっていたお菓子づくりのでモーストレーションイベントに、申し込んでみたり、
7月から、ずっと憧れていた通いの講座に申し込んでみたり、9月のイベントも申し込んでみました。
珍しく、アクティブな選択をしています。
どれも、1回限りのイベントですが、ここで、しっかり種まいておくぞ!!という気持ちです。
先に楽しみな予定があると、自然と、生活のハリもきめが整ってくるような、楽しみなイベントに向かう、途中の日々の生活もポジティブな気持ちで過ごせたりします。
楽しみな予定は、カーナビでたとえるならば、自分の人生の目的地。
気持ちがしっかりゴール地点に向いているので、途中、何かあっても迷うことも少なく、案内されたルートを確認しつつ、何かあってもゆとりを持って対応できるような気がしています。
講座を受けた後は、受けて終わりではなく、自分でフィードバックします。
フィードバックすることで、地に足つた生き方につながっているような気がします。ふわふわした憧れ、儚い夢のような感覚的イメージはなく、確実に現実に即した方法を生きる知恵として獲得できるような気がしますね。
前回は、ざっくりと6月のエネルギーを書き、今回、記事をあげてから、自分なりに実践してみましたが、
実践することで、さらにエネルギーを細かく見る力(エネルギーを分析する力という感じですか、ね)も精度が増してくるような気がします。
6月のカードは、『#63 WIND』by Mystical Shaman Oracle でした。
オラクルカードの解説本を読むと、風は変化のサインで、ポジティブな変化なこともあるし、嵐のような変化であとから必要な出来事として気づく時のようなことが書いてあります。
わたしは、変化の前触れを受け入れる時のコツは、『楽しみ優勢』な発想。
先のことはわからないハラハラ不安や心配もあるけれど、不安が高まり、周りの景色を楽しむゆとりもない状態で過ごすより、楽しみな気持ちで日々のささやかなしあわせに気づけたり、ゆとりをもって過ごしたい派。
オラクルカードをひいているとよくわかるのですが、自分が穏やかな気持ちでカードをひくのと、不安いっぱいでカードをひくのとでは、出てくるメッセージも自分の気持ちに合わせるかのようにヒットしてきます。
今の自分の気持ち次第で、いくらでも目の前の景色を楽しむことができる、とわかると、自分の気持ちをニュートラルにして過ごす生き方は、とても大切な気がしています。
さて、今日は、夏至を迎えます。
わたしの中で、1年の中で、夏至と冬至は特別なポイントです。
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