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【福岡グルメ】天神/三鼎/ランチ・牛筋と筍と椎茸のとろみ麺セット840円【絶品の四川辛シビ】

山椒の効いた料理が好きです。以前キャナル側の川端商店街にあった広島汁なし担々麺の「くにまつ」が実にシビシビで好きでした。残念ながら閉店してしまいましたが、今営業されてる「パンダ屋」は刀削麺が名物で、中国現地の味はこんな感じなのかな、と期待してしまう美味しさです。こちらも汁なし担々麺あるんだけど、汁麺頼んでしまい未食。

さて、会社からほど近い天神4丁目、ショッパーズの交差点から高速方面ではなく、ベイサイドプレイスやマリンメッセ方面に向かってすぐのところに、四川料理「三鼎」があります。こちらは四川の名に恥じぬしっかり辛くてシビれ度もバッチリ。非辛定食もあるのでとても重宝するお店です。半年振りくらいの訪問になりました。

お店外観。日替わりのボードが出てます。

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毎回お昼時は混んでるのでノートに名前を書くのですが、しばらく寄ってない間に券売機が導入されてました。回転率アップのためでしょうかね。以前行ったのは増税前だったためか、やや値上がりしたような気もします。

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悩みますが、寒い日だったので「牛筋と筍と椎茸のとろみ麺辛味)」を。プルンとした牛筋と辛いスープが合うんですよねえ。

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なお、こちらのお店はしょっちゅう混雑してるため相席をお願いされることが多いです。相席苦手な人は注意した方が良いかもしれません。この時も4人掛けテーブルに女性2人組とお一人女性に私という相席状況でした。

このお店の良いところは、座るまでに待つことはあるけど、その後の着丼は結構早いです。さほど待たずに到着。唐辛子の辛さが漂ってきます。

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スープをズズッと。おお辛い。そして旨味もやってきます。シビ感はちょっと弱めかな。ややとろくらいのとろみで温かさキープ。麺はもっちり平たい麺でスープに絡みます。しゃっきり筍とくにくに椎茸の組み合わせは良いのですが、楽しみにしてた牛筋が今回は少ない!3つくらいだったかな、これは残念。麺にはライスが付くので、辛味をご飯で和らげたり、最後はおかわりご飯に汁ぶっかけで。底の方にたまってる山椒の粒も忘れずにいただきました。

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牛筋少ないガッカリはあったにせよ、満足行く味です。券売機には初めて見た「鹿カレー」もあり、やはり定期的に通うべきと改めて感じました。ごちそうさまでした。


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