ICC感想_アートボード_1

高校生と仲良くなりたい

こんにちは、ふくちゃん(fukupukugo)です。

昨日、ICCの今後5G時代が訪れるとコンテンツ・ビジネスはどう変わるのか?という対談を見ました。

今後の時代の移り変わりにフォーカスした話が多くとても面白かったです。
なので、聞きながら私なりの未来メモを取っていたのですが、
後から見返すと意味わからん!となってどこにもアウトプットしないと思ったので新鮮なうちにnoteに残すことにします。

🐣🐣🐣

⚠️説明、関連性がなく読みにくいですがお許しください!⚠️
(一応私自身の思考は太字になっています)

5Gによってこれまでのリアルタイムコンテンツ以上にタイムラグがなくなる
→これまでの「リアルタイム配信のための準備」みたいな時間も極端に減る時代が来る?
→好きなドラマの配役を好きな周囲の人物に変えたりして楽しめたりするかも
→舞台のキャス変でも面白そう、あの人のこの作品が見たかった、見てみたいみたいな夢がかなう時代が来る?


●ライオンキングの制作過程みたいに、生配信中に視聴者が配信者を見たい角度から観れる時代も来そう
(プライバシーのなさが凄いけどコンテンツの幅がめちゃくちゃ広がるなぁ)
→ファンはそこにお金を払うことをいとわないだろうな


●今までふんわりと
趣味=時間があるときにしていること
だったのが
趣味=時間を作ってでもすること
というニュアンスに代わるんじゃないか?
これまでも時間を作ってしていた趣味ではあるけども、暇があればツイッターを見る、インスタを見る、になってきたいま
「休みの(暇な)時何してる?」=趣味
っていうニュアンスではなくなる気がする。相手のことを知るときにその質問自体がナンセンスかも?


バチェラー、テラハのような少しリアルなコンテンツがウケている10代にもう一度一昔前のゴリゴリの創作ドラマを見せたらどう感じるのか知りたい(つまらない?おもしろい?)
→「美女か野獣」「リッチマンプアウーマン」「ショムニ」とか(自分が最近見ただけ)


●バーチャルがどんどん進化して見た目が自由自在になったとき、内面が重要な時代が来る?
→美容系に代わって内面を磨くクリニックが流行るかも?「え!今更外見なんて見てんの?!」が当たり前になるかも
→↑の流行が来ても一瞬で過ぎて今と同じではなくても外見重視に回帰しそう。(真実な部分が少なすぎてやりがいがないから)


今後「未来」の速度が自分の考える何倍も速くなるだろうなぁと感じる
→今考えてる「〇〇な時代」が1年で終わってしまうこともありえる(デザイナーとしてはつらい)
→流行を未来に重ねすぎるのはよくない?でもその流行を実現することはすごく大事で、その上で未来も見据えなきゃいけない?めっちゃ大変だなぁ


●速度が速くなるとは言っても自分が現役の間はその時代かもしれないし、流行で終わらない根本的に刺さるものを作りたいとおもったら今から次世代の後任者と一緒に戦略を練らなきゃダメ?


●感覚的に美しいものへの欲求(見た目や景色や何でも)は生まれて死ぬまでに必ずどこかで通る道だけども、供給がありすぎるとやっぱり飽きるんじゃない?(しかもその供給スピードがどんどん速くなってる)
根本的には「憧れ」「個性」「本物」が一番長く人の感情を揺さぶれるものなのでは?(だから今とは逆なものに惹かれて時代は繰り返す??)

🐣🐣🐣

整えずにこの記事を書いているのでほんとに支離滅裂になってしまいましたが、こんなことをふんわりと考えていました。(なんでこう思ったのか既に覚えてないものもあります)

今回聞いたのは対談形式のカンファレンスだったのですが、一番思ったのは

(テレビ番組とかではない)未来を考えるカンファレンスを大人しか聞いてないのもったいなくない?

ということでした。

これからの時代を考えるうえで、次世代の人たちの感覚を知るのは必要だよなぁと常日頃考えてはいますし、ユーザーインタビューとかしたいなぁと考えているのですが、

例えばこういうカンファレンスに高校生を連れてきて、めちゃくちゃ話を聞いてなかったり、すごく同意してくれたり、逆に真っ向から否定したり

色んな若い人たちのリアルな反応から得られるものって凄く多そうだなぁ、
その反応を見てそれが本音か嘘か?本質的な部分を観察出来たらもっと最高でおもしろいそうだなぁなどと勝手なことを考えていました。

でも仲良くないとまず赤裸々にそういう意見とか言ってくれないし、高校生(小中高全部?)と仲良くなりたいなぁと思った話です。

ただ自分が対談で話す側だとしたらメンタルがもたないだろうな。
皆さんどう思いますか?

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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