歴史オタクでも建築好きでもない私が歴史的建造物を好きな理由
もうすこしでGWだ。やっと暖かくなってきたんだし、岐阜や長野あたりに行きたい。
「若いうちにやっておいた方がいいこと」みたいな本は、タイトルの強気な感じがあんまり好みではないので全然読んだことがない。
だけど"若いうちにしかできない"とあえて言うとすれば神社や城めぐりだと思う。
共通点は、目的地に辿りつくまでにおそろしく長い階段や勾配があること。足腰が丈夫なうちじゃないと見学できない。
足腰以外の理由もある。たとえば、江戸時代に生きていたら、私はきっと農民で、お城に足を踏み入れることなく生涯を終えていたと思う。
数百円払えば見学できるなんて、今の時代ならではの特権だ。それをみすみす逃すのはもったいない。
だから私は、いろんなお出かけ先の候補があるなかで歴史的建造物を優先的に観光する。
今年のGWも、まずは高原や滝のスポットに行って新緑の季節を楽しんで、次に歴史に触れられるような場所に行けたらそれで満足だ。
最後に私が今まで行って特に良かった場所2選。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?