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【FUKKOツイート旅】齋藤精一さん in 相模原・奥多摩

今回FUKKOツイート旅「#2020ここは行くべき14都県 」に参加してくれたのはライゾマティクス代表の齋藤精一さん。

<旅の記録>
今回は、神奈川から東京にかけての数か所(津久井湖→相模湖→奥多摩湖)をドライブで回るプランです。

まず訪れたのは城山ダム
1965年に急増する神奈川県民の水需要に対応するために建設されたダムで高さは約75mにも及びます。

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続いて相模湖へ向かう道中で立ち寄ったのは相模湖林間公園
テニス4面・ゲートボール4面・野球場の広さを誇るこの公園も現在は土砂置き場として使用されており被災状況の深刻さがうかがえます。

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お昼12時過ぎに相模湖に到着です。
相模湖は1947年に全国初の多目的ダムとして作られた人造湖で、県民の暮らしや観光を支える大切な役割を担っています。
太陽の光が湖面に輝き、こんな良い天気の日にボートでのんびりできたら気持ちがいいですよね。時間があれば遊覧船やスワンボートで湖を満喫するのもおすすめです。

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続いて奥多摩へ向かいます。
奥多摩は多摩地域の北西部に位置して都心からのアクセスも良好で、気軽に自然を味わう日帰りドライブにはもってこいです。
齋藤さんが訪れた多摩川上流の御岳渓谷ではラフティングを楽しむ人たちの姿も見られました。

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景色を眺めていると時間があっという間に過ぎてしまいます。
ドライブでは昼食のタイミングを逆算して向かわないと大変なことになるのでご注意を!齋藤さんのようにお目当てのお店(丹三郎)があるのならなおのこと…。

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でも大丈夫。第二の矢として釜めし なかいをリサーチ済みです。
釜めしと水炊きから立ち上る湯気からこちらにまでにおいが届きそうです。
見ているだけでお腹が空いてきますね。

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しっかりご飯を食べたあとの道中、ここでも台風の傷痕を見かけました。
復興の在り方はそれぞれですが自分に何ができるのかを考えさせられます。

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そして本日のメイン、齋藤さんが楽しみにしていた奥多摩工業氷川工場に辿り着きました。写真の画角におさまりきらないほどの超巨大な大きさで工場萌えにはたまりません!戦時中に建てられた石灰工場で老朽化が進むものの今も現役で稼働中です。

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氷川工場の迫力に圧倒されたあとは小澤酒造を訪問。
小澤酒造は300年あまりの歴史を持つ東京最古の蔵元の一つで、日本酒の“澤乃井“を醸造しています。
事前に予約しておけば酒蔵見学も無料で参加でき、きき酒も体験することができます(今回はドライブなので我慢!)。

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今なお残る災害の爪痕の様子を見つめながら復興への思いを馳せる一方で、奥多摩の魅力を再発見するきっかけにもなりました。

ぜひ #2020ここは行くべき14都県 のハッシュタグでつぶやいて皆さんの地元の魅力を教えてください。












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