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【今週のPICK UPリクエスト】カール・タウベ『アステカ・マヤの神話』

■どんな本?

人類学者 カール・タウベによるアステカ・マヤの神話を紹介した専門書です。1996年刊。
メキシコ、中米の諸部族の観念や、言語の中に今なお息づくアステカ・マヤの神話を紹介しています。
現在では絶版となっており、アステカ神話の資料として一度読んでみたいと多くのリクエストが寄せられています。

■復刊リクエストコメント(一部)のご紹介

『東京国立博物館における古代メキシコ展からの興味と、復刊された「アステカ王国の生贄の祭祀」に記載されていた参考文献から読んでみたいと強く思いました。』

                     (リクエストコメントより)

『アステカ・マヤの神話の入門書として適した本だと思います。興味のある方が手に取りやすくなるよう復刊を希望します。』

                     (リクエストコメントより)

『メキシコ展の展示や音声ガイドでも紹介されていたウィッチロポチトリの誕生など、アステカ・マヤの神話や原典となる書物の解説などが詳細に記載されており、読みやすくとても参考になっていますが、中古でも高額で入手困難となっています。図書館から借りるのでは物足りないので是非復刊してほしいです…!』

                     (リクエストコメントより)

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