アラフィフで趣味「自分探し」の危うさ

わたしの人生が今までどーっだっかなんて
これからどうなるかなんて
わたしの半径50cm以内に入ってきても
違和感を感じない人、以外には
本当にどーだっていいことなんだと思う。

人生もうすぐ50歳も間近だというのに
まだ「自分探し」をしていたくて
人生を諦めたくなくて
まだ、夢を見ていたくて
将来は、何不自由なく(お金の心配なく)
行きたいところに行き、食べたいものをたべ
酒を飲んで、好きな人と楽しい時間をたくさんすごせる
そんな大人でいたい、と思っている
アラフィフだ。

そして、
いろいろとチャレンジしても
長続きできず、
途中で挫折することが多いわたし。
しまいには、
自分が何が向いていて
何が好きなのか
わからないという名分で
堂々巡りをし、結局、何もなし得ず
諦めてしまうクセを
つけてしまったのだなと最近思う。

これは、長年の思考パターン
行動パターンなのだと。

そして、この背景には
出来ないことを
認められない、
自己否定して終わってしまう
別の道を探し始めることで
責任転嫁しようとしている、
だなと気づいた。

こんなアラフィフなんだけど、
でもやっぱり、自分で自営でたべていけるようになりたくて

今は時給1100円の事務のパートの仕事ですらも
若い頃のように、複数のことを頭に入れておいて
同時にいくつかの業務をこなすということが
できなくなってきていて、
自分の老化をかんじながら
このまま、時給が上がる見込みの少ない仕事だけを
選んで時間を売って働くのではなく、
自分で生産したいなと。
そう、思ったときに、
じゃ、何をする?と
考えても答えは例のごとく堂々めぐりをするので
とにかく書くことにした。

正直みゃくらくもなく
支離滅裂な文章に違いない。
でも、ここから
同じように毒親育ちながらも
団塊Jr世代は常に倍率は過去最高の競争世代。
就職氷河期を乗り越え
社会のなかで少しでも
上にいけるように努力してきた
そんな世代として
再起していく様子をこのNoteに残していこうと
決めたのです。

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