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朝焼けはいつかやってくる

■アレアコーヒーでの個展が無事終わった。

みに来てくれた皆さん、場所を提供してくださったアレアコーヒー初代党首の天久さん、ありがとうございました。

さまざまな事情で来れなかったけど応援のメッセージなどをくださったみなさま、ありがとうございました。励みになりました。

(リサイズ)20210224area coffee-0005(個展記録)

(リサイズ)20210224area coffee-0003(個展記録)

ほとんど在廊したので、見に来た方とはほとんど会話ができた。ありがたかった。とても励みになった。頑張ろうと思えたし、色々な意欲も湧いた。

これを書いている現在、3/11 am 2:37

週末に行われる「津屋崎アンタッチャブル」の準備をしている。明日の昼に搬入だというのにいまだに準備半ばだ。当然だが今夜は眠れない。ありがたいことに眠気はとうに去った。やらねばならないと細胞レベルでわかっている。緊急事態だ、常習化している緊急事態だ。辞退というより時代だ。毎日追われている。スケジュール管理、できる人が本当にすごい。心から羨む。


さて、話を戻す。個展に来た方とは色々な話をした。写真の内容の話が主で、この写真はどんな写真なのか、「いつ」「どこで」「何が」などなど所謂5W1Hをたくさん質問されて全てに答えた。

そう、今の私の写真の主成分は「記録」なのだ。だから「何をみても何かを思い出す」を標榜しているのだ。そのことを今回の展示で再確認した。

ありがとうございました。


■次の段階

それを踏まえて、というかそろそろ私の写真も次の段階へと進む時が来ている。そのための足掛かりは、まずは「被写体化」だ。

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 先日kuraに撮ってもらった。貴重な体験だった。こうしてカメラマンも露出する時代がきた。snsが大前提の若い世代は、自己発信に躊躇いが無い人が多く感じる。それを2020年、嫌というほど感じた私がまずは誰かに撮ってもらう事で少しづつ慣れていこうと思い始めた。

最初とても抵抗があったが、だいぶマシになってきた。撮ってくれた皆さん、ありがとう。

一度トイレに行く。


話がここで、また飛ぶ。

■津屋崎アンタッチャブル

津屋崎アンタッチャブル フライヤー仮

いよいよ3/13 14が迫ってきた。

改めてこのイベントについて述べる。ワクワクしている。きっと変な奴らのキレッキレな作品たちが飾られている。圧倒されないよう私も気合を入れて展示せねばならない。昨日夕方、主催のさとこさんに電話して搬入について問い合わせた。どうやら私に当てられたスペースは大きいみたいだ。

想定以上に展示物を用意する必要が出てきた。現時点で500x700mmの写真を8点、A3サイズのフォトブック 200ページを2冊を持参して参戦しようとしてたが、足りないようだ。その準備に今現在追われている。(3:17)

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大きく飾る8点たち


そろそろ作業に戻る。今、私は A3サイズのフォトブックの制作をしている。

未公開なものを中心に構成した200ページ、きっと楽しんでもらえるはず。


さ、頑張ろう。朝焼けはもうすぐやってくる。

これは、私へのサポート機能です。 次の撮影、次の次の撮影のための資金として使わせていただきます。