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Twitterで複数アカウントを運用するときのIPアドレスの注意点

Twitterで複数アカウントを運用するとき、気をつけなければならないのがIPアドレスです。

IPアドレスとは、インターネットに接続する際に割り当てられる識別番号のことです。

なぜIPアドレスが重要なのか?


Twitterはこの番号をもとにアカウントの不正利用をチェックしています。

同じIPアドレスから多数のアカウントが作成されたり、同じリンクやハッシュタグを連投したりすると、スパムと判断されて凍結される可能性があります。

そうならないためには、IPアドレスを変える必要があります。

twitterでアカウント同士の関連性が疑われるのはこんな時!


  • 同じCookieを使って複数のTwitterアカウントにログインする

  • 同じIPアドレスから複数のアカウントにログイン

  • 同じ電話番号を複数のアカウントで使う

  • Twitterの公式アプリに複数のアカウントを登録する

  • 登録メールアドレスが類似している

  • プロフィールやツイートが似ている

  • 特定のアカウントを頻繁にリツイートしている

Twitterにログインする時、ウェブブラウザに特別なCookieが付いてきます。

なのでIPを分ける、同じブラウザでログインしないのが肝心です。

IPアドレスを変える方法


IPアドレスを変える方法としては、主に3つあります

1.VPN(仮想プライベートネットワーク)
2.プロキシサーバー
3.モバイル回線

VPNやプロキシサーバーとは、インターネットに接続する際に仲介するサービスのことで、これらを使うことで自分の本来のIPアドレスを隠して別のIPアドレスに偽装することができます。

これにより、あなたのアカウントが別々の場所からログインしているように見せることができます。

>>VPNのおすすめはこちら


wifiに繋がずに運用すれば完璧ですが、モバイル回線を複数台所有するのはかなりコストがかかります。

VPNやプロキシサーバーを検討してみてください。

プロキシサーバー

  
プロキシサーバーのおすすめは「sslprivateproxy」になります。

海外のプロキシサーバーになります。

回線速度やセキュリティー面からおすすめです。

プロキシの数は選べます。

契約期間は1ヶ月から1年の間を選べます。

Private Proxiesは5個からで15$くらいです。

こちらをFire FOXに設定することで運用しやすくなります。

それについては別記事でまとめますね!

スマホ回線で分ける


余裕があればスマホ回線で分けるとベストです。

スマホアプリや同じIP(回線)から紐づきますので、大事にしたいアカウントや連鎖凍結を防ぐなら検討する価値はあります。

ただ維持費がかかるのがネックですよね。

povo

電話番号が欲しいだけなら、povoが維持費用は一番かからないです。

初期費用0円
月額費用0円


180日以内にトッピングをすれば番号を維持できるので、必要な時だけデータトッピングをするといいかもです。

LINEMO


LINEMOでは、ミニプラン(月間データ使用量3GB)に新規・MNP乗り換えで最大8か月間実質無料になるキャンペーンを実施中です。

実質タダで使える期間も長くてお得です。

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(20GB)で充分なのでかなりコスパもイイかと。データ容量は繰り越しできるのもGOOD!

IPアドレスを変えるメリット


IPアドレスを変えるメリットとしては、Twitterの凍結リスクを低減することが挙げられます。

同じIPアドレスから複数のアカウントを運用すると、一つのアカウントが凍結された場合に他のアカウントも巻き添えになる可能性があります。

しかし、IPアドレスを変えることで、それぞれのアカウントを独立させることができます。
また、IPアドレスを変えることで、地域や国によって異なるトレンドや検索結果にもアクセスできるようになります。

これは、ターゲット層や市場に合わせてコンテンツやキーワードを調整する際に役立ちます。

IPアドレスを変えない場合のリスクと対策


IPアドレスを変えない場合のリスクとしては、Twitterの凍結やBAN(永久的な利用停止)に直面する可能性があります。

Twitterは不正利用やスパム行為を厳しく監視しており、同じIPアドレスから多数のアカウントが作成されたり、同じリンクやハッシュタグを連投したりすると、それらのアカウントは一斉に凍結される可能性があります。

また、凍結された後に新しいアカウントを作成しようとしても、同じIPアドレスからだとすぐにBANされてしまう可能性もあります。

IPアドレスを変えない場合に注意すること


IPアドレスを変えずに複数のアカウントを運用するなら次の点に注意しましょう

  • 複数のアカウントで同じリンクやハッシュタグを連投しない。

  • 複数のアカウントで同じ内容や文体のツイートをしない。

  • 複数のアカウントで相互にフォローやいいね、RTをしない。

  • 複数のアカウントで同じ端末やブラウザを使わない。

  • 複数のアカウントで同じプロフィールやアイコン、ヘッダー画像を使わない。

これらはスパムと見なされて凍結される可能性が高いです。

アカウント作成時に誕生日を設定しますが、すべて違うものにします。

1つの電話番号で10アカウントが作れますができれば電話番号も別々にしたほうが良いです。

メールアドレスは似たような文字列はNGです!

以上のように、IPアドレスを変えずにTwitterで複数のアカウントを運用する場合は、慎重に行う必要があります。

できれば、IPアドレスを変える方法を利用して安全にTwitter運用を行うことをおすすめします。

おわりに


Twitterアカウントが凍結される理由は、主に以下の4つです。

  • スパム行為や偽装行為など、Twitterルールに違反している場合

  • アカウントが乗っ取られたりハッキングされたりした疑いがある場合

  • 嫌がらせや脅迫など、攻撃的なツイートや行動をした場合

  • 年齢を12歳未満としてしまった場合

twitterアカウントの凍結を解除する方法


  • 電話番号の入力やメールアドレスの確認など、画面で指示された操作を行う

  • 異議申し立てをする

  • 個人情報へのアクセスのリクエストを送信する

twitterアカウントが凍結されないための対策


  • 複数アカウントで連投しない

  • 連続投稿しない

  • 同じIPアドレスでツイートしない

  • 短時間でアフィリエイトリンクをツイートしない

  • 画像やハッシュタグと一緒にリンクをツイートしない

  • 過剰にRTなどしない

  • ハッシュタグをつけすぎない


以上です。


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