Mリーグ批判はどこまでセーフか
ツイッターでMリーグ批判の話が熱いです。
僕はMリーグの話をすると8割くらいは批判になってしまうので耳が痛い件でもある。
無論、批判が全部駄目だと言う人はいないでしょう。(1回素人はMリーガーの悪口を言うなってリプが来たけど)
打牌批判はいいけど人格批判は駄目だよね、みたいな。
僕の中でも批判が許されるラインってのは当然あって、それを守ってツイートしたりnoteに書いたりしている。
でも、僕が信念を持って「ここまでならセーフ!」と思っても世間一般の感覚とズレていたら困る。 最悪は名誉棄損とかで裁判沙汰か。
ここではMリーガーへの批判という枠組みに絞る。批判としては大別したら↓
打牌(麻雀)批判、 所作の批判、 人格批判、 容姿批判。
おそらくこんなもんだろうか。
打牌批判の例としては↓
4s切りはおかしい。間違っている。
4s切りじゃなく6m切りしかない。
みたいな感じ。
ちなみに、僕はツイッターで「4s切りは麻雀が下手」みたいなことをツイートすることがある。
個人的には打牌の良し悪しを強弱はっきり表すために使っている。80点70点の打牌には使わない。30点とか、だいぶ駄目だろって時に使う。
上の例に挙げた2パターンを駄目という人はあまりいないと思う。 でも僕のツイートのやつだと人格批判に入るって捉える人もいるかも。
所作の批判としては↓
○○の強打がひどい。
○○は切る時もっとシュッと切れ。
ラオウポーズは止めろ。
みたいな感じ。
ちなみに上2つは僕がよくツイートしているそのままです。
3つ目は批判というより正当な意見。
これらの批判を駄目という人はあんまりいないか。
人格批判としては↓
〇〇選手は下手。下手くそ。
〇〇選手はMリーガーにふさわしくない。
みたいな感じだろうか。
この2つは打牌批判と密接にかかわる。 個別の打牌批判はいいと考える人でも、その人の麻雀全体への批判は人格批判となって駄目だと取られる可能性がある。
ちなみに、僕は普通にこういう批判やってる。
麻雀全体への批判も打牌批判に含んでいるという感覚。
ツイッターではこういうのをみかけた。 最近話題の麻雀警察さんだ。
これはどうだろうか。
ツイッターではこれに否定的な意見をしている人もいた。選手間の優劣を付けるのはいいけど、例えに悪意が感じられる的な。
個人的には全然OKの範囲。 僕の基準が緩いのかもしれない。
そして容姿批判↓
〇〇選手はブサイク、ブスだ。
これは駄目だという意見が多いと思われる。僕もやらない。
一方で、とある選手をアザラシと表現したり言ったりしているのは結構見かけるところだ。
あるいはとある選手に対して「ギャルメイクは年齢的にキツい」みたいな。
これらはセーフだろうか。
これらはツイッターでの雰囲気的には言ってもOKな気配がある。 でも容姿をネタにするのは、広い意味では容姿批判に入ってもおかしくない。
これについてはそこまで駄目とは思ってないけど、僕はやらない。
全体を通して、個人的に一番難しいのは人格批判だ。
人格とはなんぞや。
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