色彩検定UC級 #4
1⃣
①色覚特性の種類ごとに区別しにくい色を結んだものを何という?
②水晶体の黄変によって、高齢者になると( )波長側の光に対する透過率が大きく下がって、特に( )光が暗く見える。
③色の弁別能力は加齢により低下するが、特に( )系と青緑系の色相による低下が著しい。
④加齢黄斑変性の特徴として中心暗転があるが、これは( )の中心にある黄斑に障害が生じることで起こる。
答え
①混同色線
②短/青い
③赤紫
④網膜
2⃣加齢によって眼の器官に変化が起こり、見え方も変化する。例えば、水晶体や①( )や②( )に混濁や変性が起こると、③( )する光の割合が高くなり、その結果として目に明るい光が入ると非常に④( )感じるといった⑤( )が生じる。また、年齢が高くなるにつれて水晶体の色は変化するが、これによって特に⑥( )系の色への感度が大きく低下するといったことが起こる。また、網膜に届く光の量をコントロールする⑦( )の働きにより⑧( )の直径は拡大縮小するが、この幅が加齢によって小さくなり、特に⑨( )の変化に適応しづらくなるといったことが起こる。
答え
①角膜
②硝子体
③散乱
④まぶしく
⑤グレア
⑥青
⑦光彩
⑧瞳孔
⑨明暗
お疲れさまでした。
最後までありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?