色彩検定3級 #7
❶太陽光とスペクトル
1⃣色は光であると証明したのは、イギリスの科学者①( - )の実験であった。彼はまず、太陽光を暗室に導き入れ、その光をプリズムを通してスクリーンに投影した。するとスクリーンには、赤→橙→黄→②( )→青→藍→青紫の帯が連続的に表れた。これを、③( )という。色味を持たないはずの太陽の光、つまり④( )光がプリズムにあたって、様々な色を見せたのである。これを④( )光の⑤( )光実験という。波長が異なる光はそれぞれ⑥( )が異なるために分光し、様々な色の光が見えた。また、可視光線は様々な波長の光から構成されているため
⑦( )ともいう。
答え ①ニュートン
②緑
③スペクトル
④白色
⑤分
⑥屈折率
⑦複合光
2⃣光は空気中から水へ、水から空気中へ、あるいは媒体の違う2つのものの間を通り抜けるときに直進できず、必ず折れ曲がる。これを光の①( )という。光は②( )が異なれば①( )の角度が異なる。この屈折の角度のことを③( )という。自然現象の④( )が見えるのは光の⑤( )によるものである。
答え ①屈折
②波長
③屈折率
④虹
⑤屈折
3⃣
①波長ごとの光の割合をグラフに表したものを何曲線という?
②可視光のうち、600~700㎚は何域?
③物体から反射される光の割合を波長ごとのグラフにしたものを何曲線という?
④透明な物体から透過される光の割合を波長ごとのグラフにしたものを何曲線という?
⑤赤い物体は、( )域の光を多く反射するため、赤く見え、色味のない物体や黒の物体は( )域の光をまんべんなく反射あるいは吸収しているため、無彩色になる。
答え
①分光分布曲線
②長波長域
③分光反射率曲線
④分光透過率曲線
⑤長波長 / 長波長と中波長と短波長
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