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凍×糖の危険

みんな知ってる?


冷やすと、美味しさが倍増する食べ物があることを。


例えば、普通のワッフルとか普通の大判焼き
(ちょっとサンプルのセンスが悪いかしら。。)
を、冷凍庫に入れてみてほしいんだ。


それからしばらくして、凍ったまま食べてみて。!


特別なアイスみたいでトーーーーーっても美味しいんだから。


私は冷凍庫に入れるのは保存のためで、もちろん温めてから食べるわなんて人は、もう読まなくていいわ。



話を戻します。
そう、たいていのスイーツってね、
凍らせたり、冷やしたりすると、すんごーく美味しくなるの。

例えば、常温とかあちあちだと、甘すぎて食べれないーっていうものの、

凍らせたらあらまびっくりぺろりとなくなるのよ。

だから、注意⚠っていうお知らせです。


ちなみにこれには、科学的な理由があるみたいで、

詳しくは各自”甘みと温度”なんかで検索して
調べていただきたいのだけれど、

人は体温に近い35度前後で、食べ物の甘味を一番強く感じ、
温度帯が離れるにしたがって、甘みの感じ方が弱くなる。らしい。


てことはよ、
アイスクリームとか冷たいジュースとか
ただでさえ甘いんだけれど、
甘みの感じ方が弱い温度帯で甘く感じさせるために
よっぽどの砂糖が使われているってこと。


凍っていれば、甘さをきつくは感じにくいから
大量の砂糖でも、ばくばくと食べられてしまうということ。


なんだか恐ろしいでしょ?


それに加えて、私は食感も関係していると思うんだ。

誰しもシューアイスなんかを食べたことがあるでしょう。

凍らせると、パリパリになる。
パリパリってたいていの人間は大好きなの。



結論。
凍らせると、大量の糖に気づかず、
何個も何個も美味しく食べられてしまうということ。


私の今年の夏の楽しみの一つに、
色々な食べ物を凍らせてみようという企画があるんだけれども

その危険性を
踏まえたうえで
厳かに実行するわ。



みんなも気を付けて。

ばあい👏

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